はじめまして｜助け合い掲示板｜経理初心者おたすけ帳

ありがとうございました。現在自分が勤めている会社は中間決算をしていませんので、今までどおり期末だけ未払い計上をしようと思います。ただいずれは中間決算などもできればと考えています。
飲食については、10000円の領収証なども今まで雑費で落としているみたいなのですが、おそらく交際接待費に変更しなければならないような気がします。

ソフトの件は利益が出てないので、一括費用に計上すると赤字になりそうです。資産に上げたほう得なのでしょうか？

まだまだいろいろと分からないことがありますので、またよろしくお願いいたします。ありがとうございました

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2. Re: はじめまして

2007/02/08 00:30

b7853

ちょい参加

ありがとうございました。現在自分が勤めている会社は中間決算をしていませんので、今までどおり期末だけ未払い計上をしようと思います。ただいずれは中間決算などもできればと考えています。
飲食については、10000円の領収証なども今まで雑費で落としているみたいなので変更しないといけないようです。
一括償却資産については内容を勉強してみます。

まだまだいろいろと分からないことがありますので、またよろしくお願いいたします。ありがとうございました

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3. Re: はじめまして

2007/02/07 09:40

DISKY

すごい常連さん

1)決算をまたぐのでなければ未払計上はしなくても大丈夫です。当社は月次決算を行っているので全て未払計上しております。

2)基本的に金額による基準はありません。あくまでその出費の中身、実態が重要です。
会議費で計上するのであれば、会議が行われたという証明が必要です。添付証憑として領収書はもちろん、議事録等の記録も必要となります。
飲食代(福利厚生費)であれば、自社の社員であり、なおかつ全員が対象である必要があるでしょうね。例えば残業食代にしても全ての社員が平等に権利を有している必要があります。一定の職位以上のみ、というのはアウトでしょう。
(全てにおいて例外は存在します)

つまり交際費に該当するのあれば金額が大きくても小さくても交際費でありますし、会議での飲食に要した出費であっても要件を満たさなければ交際費になります。
昨年度において税制改革もありましたし、一番グレーゾーンの発生しやすいところであり、なおかつ税金にかかってくるところなので判断が付きかねるものは税務署、税理士さんへ相談されたほうがいいと思います。

3)10万円を超えておりますので基本は固定資産になりますが、20万円以下の特例、30万円以下の特例がありますので該当するようであれば一括費用計上することも可能かも知れません。

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4. Re: はじめまして

2007/02/07 09:19

hirosuzu64

常連さん

当社の場合で申し上げます。

1　当社は中間決算の９月と本決算の３月以外は、未払計上はしておりません。なので９月と３月は未払い計上しておりますが、その他の月は何も考えずに普通に前月分を払っています。（月次決算をやっているので、本当は未払い計上をした方が良いのでしょうが・・・。ちなみに子会社は未払い計上をしております。）

2　当社の場合ですと、3,000円以下で社内の者のみで飲食をした場合には会議費としております。それ以外は交際費です。ちなみに税法が変わり5,000円基準が出来たので気をつけたほうが良いですよ。

3　中小企業投資促進税制を使うなら経費として落とせます。資産計上するなら一括償却資産がお勧めです。地方税が面倒なので、当社は一括償却資産です。

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