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四半期、中間期の法人税事業税計上について

質問 回答受付中

四半期、中間期の法人税事業税計上について

2007/01/31 09:30

SONIC

積極参加

回答数:3

編集

いつもお世話になっています。

四半期、中間期の法人税計上について、簡便法による見
積実効税率での計上を行った際、事業税はどの様に行え
ば宜しいのでしょうか?
特に、外形分はPL販管費計上となりますので税前利益
への影響がありますし・・・。

宜しく御願い致します。

いつもお世話になっています。

四半期、中間期の法人税計上について、簡便法による見
積実効税率での計上を行った際、事業税はどの様に行え
ば宜しいのでしょうか?
特に、外形分はPL販管費計上となりますので税前利益
への影響がありますし・・・。

宜しく御願い致します。

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1. Re: 四半期、中間期の法人税事業税計上について

2007/02/02 20:24

TOKUJIN

すごい常連さん

編集

所得割に関しては見積実効税率の中で加味されているので、そもそも「簡便的な方法」になっています。
租税公課で計上する資本割と付加価値割は見積もりですね。厳密にやったところで全体から見ればたいした差にはならないでしょうし、メインの法人税等が簡便法なのだから、租税公課を厳密にやるのは本末転倒です。
資本割はほぼ固定でしょうし、あとは付加価値割の基礎を1年分適当に見積もって12等分すればよいと思います。
必要があれば都度微調整すればよいですし。

所得割に関しては見積実効税率の中で加味されているので、そもそも「簡便的な方法」になっています。
租税公課で計上する資本割と付加価値割は見積もりですね。厳密にやったところで全体から見ればたいした差にはならないでしょうし、メインの法人税等が簡便法なのだから、租税公課を厳密にやるのは本末転倒です。
資本割はほぼ固定でしょうし、あとは付加価値割の基礎を1年分適当に見積もって12等分すればよいと思います。
必要があれば都度微調整すればよいですし。

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2. Re: 四半期、中間期の法人税事業税計上について

2007/02/01 17:34

SONIC

積極参加

編集

ご返信有難うございます。

事業税は四半期、中間共に期末と同様な算定しな
ければならないとゆう事になりますでしょうか。

事業税につきましても中間、四半期で認められる
簡便法での算定方法はあるものなのでしょうか?

宜しく御願い致します。

ご返信有難うございます。

事業税は四半期、中間共に期末と同様な算定しな
ければならないとゆう事になりますでしょうか。

事業税につきましても中間、四半期で認められる
簡便法での算定方法はあるものなのでしょうか?

宜しく御願い致します。

返信

3. Re: 四半期、中間期の法人税事業税計上について

2007/01/31 21:07

TOKUJIN

すごい常連さん

編集

実効税率算定の時点で法定実効税率を使いますよね。
その法定実効税率の計算に使われる事業税率は付加価値割と資本割の税率は除かれているのですから、見積実効税率を乗じて計算された税金費用は租税公課分は除かれていることになります。
租税公課分は別途、ということになりますね。

実効税率算定の時点で法定実効税率を使いますよね。
その法定実効税率の計算に使われる事業税率は付加価値割と資本割の税率は除かれているのですから、見積実効税率を乗じて計算された税金費用は租税公課分は除かれていることになります。
租税公課分は別途、ということになりますね。

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