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資金繰り表

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資金繰り表

2005/11/30 02:23

maeda

積極参加

回答数:2

編集

資金繰り表を作成するにあたって人件費なんですが

給与支払に伴い源泉等の預かり金はどこに記入すれば

よいのでしょうか?預かり金等をどこかに反映させなければ

残高試算表の現預金残高に一致しないような気がするのですが?

資金繰り表を作成するにあたって人件費なんですが

給与支払に伴い源泉等の預かり金はどこに記入すれば

よいのでしょうか?預かり金等をどこかに反映させなければ

残高試算表の現預金残高に一致しないような気がするのですが?

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1. Re: 資金繰り表

2005/11/30 09:28

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。
資金繰り表は実際に動くキャッシュベースで表現しますので、まずそのことを念頭におくことが大切です。
ご質問の処理方法は幾つか考えられますが、代表的なものとして

<1>人件費欄には実際の差し引き支給額を入れ、税金・社会保険料などは「税金等」などの別項目を設けて実際に支払う分を、実際に支払う月に入れる方法。
当月の人件費には当月の差引支給額を入れ、その預り金分&会社負担分は翌月の「税金等」の欄に入れる処理方法です。 

<2>当月の預り金分等を翌月の「人件費」欄に加算して表現する方法。
「税金等」の項目を設けずに既存の「人件費」欄で処理するやりかたで、当月の差引支給額+前月分に対する所得税・社会保険料の支払額となります。
ご参考に。

こんにちは。
資金繰り表は実際に動くキャッシュベースで表現しますので、まずそのことを念頭におくことが大切です。
ご質問の処理方法は幾つか考えられますが、代表的なものとして

<1>人件費欄には実際の差し引き支給額を入れ、税金・社会保険料などは「税金等」などの別項目を設けて実際に支払う分を、実際に支払う月に入れる方法。
当月の人件費には当月の差引支給額を入れ、その預り金分&会社負担分は翌月の「税金等」の欄に入れる処理方法です。 

<2>当月の預り金分等を翌月の「人件費」欄に加算して表現する方法。
「税金等」の項目を設けずに既存の「人件費」欄で処理するやりかたで、当月の差引支給額+前月分に対する所得税・社会保険料の支払額となります。
ご参考に。

返信

2. Re: 資金繰り表

2005/11/30 08:52

konta

すごい常連さん

編集

月次のおおまかな資金繰表の場合は、預り金の入出金は
プラスマイナス0と考えて、人件費を所得税や社会保険料込みの
総支給額+会社負担の社会保険料と考えていいと思います。
賞与月・年調月はちょっとズレますが・・・

日々の資金繰りを追っていくのでしたら給料日が月末として

月末・・・人件費(総支給額)
     その他入金(源泉所得税・社保預かり)
翌月・・・人件費(社会保険料会社負担分納付)
     その他出金(社保預り分納付)
     その他出金(源泉所得税納付)

と反映させればよいと思います。
資金繰り表のフォームにもよりますので判り難いと思いますが。

月次のおおまかな資金繰表の場合は、預り金の入出金は
プラスマイナス0と考えて、人件費を所得税や社会保険料込みの
総支給額+会社負担の社会保険料と考えていいと思います。
賞与月・年調月はちょっとズレますが・・・

日々の資金繰りを追っていくのでしたら給料日が月末として

月末・・・人件費(総支給額)
     その他入金(源泉所得税・社保預かり)
翌月・・・人件費(社会保険料会社負担分納付)
     その他出金(社保預り分納付)
     その他出金(源泉所得税納付)

と反映させればよいと思います。
資金繰り表のフォームにもよりますので判り難いと思いますが。

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