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よくわかりました。
ご親切なご回答ありがとうございました。

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ご親切なご回答ありがとうございました。

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sika-sikaさんの言われるとおりですが、
やはり、「債務超過」な訳ですから、
普通の金融機関から資金を調達する際には、
非常に不利になります。
そこのところだけ、お気を付けになって下さい。

sika-sikaさんの言われるとおりですが、
やはり、「債務超過」な訳ですから、
普通の金融機関から資金を調達する際には、
非常に不利になります。
そこのところだけ、お気を付けになって下さい。

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ありがとうございました。
ご丁寧なご教示大変よく分かりました。
安心しました。
1点念のために確認したいのですが、そう致しますと、元入金がマイナスの貸借対照表を税務署に提出しても認められるということなのでしょうか？
何度もお手数をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

ありがとうございました。
ご丁寧なご教示大変よく分かりました。
安心しました。
1点念のために確認したいのですが、そう致しますと、元入金がマイナスの貸借対照表を税務署に提出しても認められるということなのでしょうか？
何度もお手数をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

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まあ、ありえないことはないですよ。
例えば、

1.借入金100を実行した。
　　現金預金100　/　借入金100

2.事業主がお金を40引き出した。
　　事業主貸40　/　現金預金40

この時点での貸借対照表は、
　　現金預金60　/　借入金100
　　事業主貸40
という状態ですから、元入金0−事業主貸40＝元入金残高−40
という事になってしまいます。

個人商店の場合、店のお金さえ足りなくならなければ、
事業主がいくらお金を引き出そうと、それは事業主の勝手です。
別に違法なことでも異常なことでもありません。

ただ、元入金勘定がマイナスになるということは、債務超過なわけですから、買掛金や借入金の返済のために将来資金が不足する事態になる事が予想されます。

そのときは、事業主がまたお金を店に入れるわけですから、
　現金預金**　/　事業主借**
という仕訳をすることになるだけだとおもいます。

まあ、個人事業の場合、大切な事は売上高と必要経費が適切かどうかです。
本来そちらのほうに神経を使うべきであり、元入金や事業主勘定についてはテキトーでＯＫですよ。
（ここいらへんは、法人の経理とは違う点ですね。）
あまり気になさる必要はないと私は思います。

まあ、ありえないことはないですよ。
例えば、

1.借入金100を実行した。
　　現金預金100　/　借入金100

2.事業主がお金を40引き出した。
　　事業主貸40　/　現金預金40

この時点での貸借対照表は、
　　現金預金60　/　借入金100
　　事業主貸40
という状態ですから、元入金0−事業主貸40＝元入金残高−40
という事になってしまいます。

個人商店の場合、店のお金さえ足りなくならなければ、
事業主がいくらお金を引き出そうと、それは事業主の勝手です。
別に違法なことでも異常なことでもありません。

ただ、元入金勘定がマイナスになるということは、債務超過なわけですから、買掛金や借入金の返済のために将来資金が不足する事態になる事が予想されます。

そのときは、事業主がまたお金を店に入れるわけですから、
　現金預金**　/　事業主借**
という仕訳をすることになるだけだとおもいます。

まあ、個人事業の場合、大切な事は売上高と必要経費が適切かどうかです。
本来そちらのほうに神経を使うべきであり、元入金や事業主勘定についてはテキトーでＯＫですよ。
（ここいらへんは、法人の経理とは違う点ですね。）
あまり気になさる必要はないと私は思います。

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