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至急でお願い(買換資産、土地圧縮積立の意味?

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至急でお願い(買換資産、土地圧縮積立の意味?

2009/07/22 18:38

kamikami

ちょい参加

回答数:4

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(すいません・・・至急で・・・)
早速ですが、何卒お願い致します。
1・買換資産圧縮特別勘定
2・土地建物圧縮積立金
の意味です。
出来るだけ、やさしい言葉で解説して頂けないでしょうか?
いきなりですが
すいません
よろしくお願い申し上げます。

(すいません・・・至急で・・・)
早速ですが、何卒お願い致します。
1・買換資産圧縮特別勘定
2・土地建物圧縮積立金
の意味です。
出来るだけ、やさしい言葉で解説して頂けないでしょうか?
いきなりですが
すいません
よろしくお願い申し上げます。

この質問に回答
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1. Re: 至急でお願い(お礼)

2009/07/23 12:49

kamikami

ちょい参加

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勉強になりました。
ありがとうございました。

勉強になりました。
ありがとうございました。

返信

2. Re: 至急でお願い(買換資産、土地圧縮積立の意味?

2009/07/22 22:17

karz

すごい常連さん

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>翌期に全額・・・勘定/・・・戻入益のようです。
「特別勘定」は、圧縮記帳するための「予約」みたいなものです。したがって圧縮記帳ができなくなった場合には、その予約は不要ですので逆仕訳で取り消します。

>元々、簿価を圧縮した方が
何時までも、土地建物積立金勘定が残らず

税務上は、簿価の圧縮が原則です。
しかし会計上では、簿価の圧縮は認められていません。

そこで税法上は、簿価圧縮に代えて積立金経理をすれば
簿価圧縮したものと同様に取扱うものとしています。

簿価圧縮してしまうと、いくらで取得したのかが帳簿上不明になってしまうのです。

>翌期に全額・・・勘定/・・・戻入益のようです。
「特別勘定」は、圧縮記帳するための「予約」みたいなものです。したがって圧縮記帳ができなくなった場合には、その予約は不要ですので逆仕訳で取り消します。

>元々、簿価を圧縮した方が
何時までも、土地建物積立金勘定が残らず

税務上は、簿価の圧縮が原則です。
しかし会計上では、簿価の圧縮は認められていません。

そこで税法上は、簿価圧縮に代えて積立金経理をすれば
簿価圧縮したものと同様に取扱うものとしています。

簿価圧縮してしまうと、いくらで取得したのかが帳簿上不明になってしまうのです。

返信

3. Re: 至急でお願い(買換資産、土地圧縮積立の意味?

2009/07/22 21:45

kamikami

ちょい参加

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前期に不動産の売却を行い、大きな課税対象になる為
一応代わりの不動産購入物件を基に、約80%を
買換資産特別勘定繰入損/買換資産特別勘定で損金処理
しています。
翌期に全額・・・勘定/・・・戻入益のようです。

も1つの件の仕訳は
土地圧縮損/土地建物積立金です。
疑問で、これなら
元々、簿価を圧縮した方が
何時までも、土地建物積立金勘定が残らず
すっきりする様な気がしますが
どの様な時に土地建物勘定の仕訳手法を行うのでしょうか?
間違った解釈しているか分かりませんが
よろしくお願い致します。

前期に不動産の売却を行い、大きな課税対象になる為
一応代わりの不動産購入物件を基に、約80%を
買換資産特別勘定繰入損/買換資産特別勘定で損金処理
しています。
翌期に全額・・・勘定/・・・戻入益のようです。

も1つの件の仕訳
土地圧縮損/土地建物積立金です。
疑問で、これなら
元々、簿価を圧縮した方が
何時までも、土地建物積立金勘定が残らず
すっきりする様な気がしますが
どの様な時に土地建物勘定の仕訳手法を行うのでしょうか?
間違った解釈しているか分かりませんが
よろしくお願い致します。

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4. Re: 至急でお願い(買換資産、土地圧縮積立の意味?

2009/07/22 21:11

karz

すごい常連さん

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圧縮記帳は、課税の繰延べの効果があります。

圧縮記帳を適用するには、2つの要件を満たす必要があります。
1.収益(受贈益や譲渡益)の発生
2.固定資産の取得

圧縮記帳を適用しなければ、収益に対して課税されます。
収益に対して課税してしまうと納税者に不都合が生じてしまうため、要件を満たすものについては、圧縮記帳が認められます。


1.「特別勘定の設定」による圧縮記帳の権利を確保
2.「積立金設定」による圧縮記帳

いずれも「課税の繰延べ」に該当します。
〜違い〜
1.圧縮記帳の要件が全て揃っていない
2.圧縮記帳の要件が全て揃っている

簡単に説明するのは、難しいです(汗

圧縮記帳は、課税の繰延べの効果があります。

圧縮記帳を適用するには、2つの要件を満たす必要があります。
1.収益(受贈益や譲渡益)の発生
2.固定資産の取得

圧縮記帳を適用しなければ、収益に対して課税されます。
収益に対して課税してしまうと納税者に不都合が生じてしまうため、要件を満たすものについては、圧縮記帳が認められます。


1.「特別勘定の設定」による圧縮記帳の権利を確保
2.「積立金設定」による圧縮記帳

いずれも「課税の繰延べ」に該当します。
〜違い〜
1.圧縮記帳の要件が全て揃っていない
2.圧縮記帳の要件が全て揃っている

簡単に説明するのは、難しいです(汗

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