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さっそく今日のオークションから実行しました。
ありがとうございました。

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経理処理の方法はむやみに変えるべからずとされていますが、この場合は今のやり方が正規の方法ではないのですから、気付いたときから変更するのが理想だと思います。

経理処理の方法はむやみに変えるべからずとされていますが、この場合は今のやり方が正規の方法ではないのですから、気付いたときから変更するのが理想だと思います。

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わかりました。
支払時に前払金で処理して品物を受け取ってから仕入をおこすのですね？
期の途中ですが明日から基準を変えても大丈夫でしょうか？

本来の質問からずれてしまって申し訳ありません。

わかりました。
支払時に前払金で処理して品物を受け取ってから仕入をおこすのですね？
期の途中ですが明日から基準を変えても大丈夫でしょうか？

本来の質問からずれてしまって申し訳ありません。

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一般に仕入の計上基準は入荷基準か検収基準とされています。どちらも商品そのものの動きを基準にしたもので、支払時に仕入を計上するのは適正でないとされています。期間損益が正しく計算できない恐れがあるからです。

一般に仕入の計上基準は入荷基準か検収基準とされています。どちらも商品そのものの動きを基準にしたもので、支払時に仕入を計上するのは適正でないとされています。期間損益が正しく計算できない恐れがあるからです。

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ネットオークションで細々した中古部品を仕入れることが多く、大抵はオークション終了日かその翌日に代金の振込をするので、
振込時に仕入としているのですが、前渡金勘定を使わないとまずいですか？
ご指摘を受けるまで、あまり深く考えていませんでした。

ネットオークションで細々した中古部品を仕入れることが多く、大抵はオークション終了日かその翌日に代金の振込をするので、
振込時に仕入としているのですが、前渡金勘定を使わないとまずいですか？
ご指摘を受けるまで、あまり深く考えていませんでした。

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あ、買掛金や前渡金を決済するのでなく、振込時に仕入勘定を立てているということですか?読みが甘くてすみません。
それはちょっと問題かなとは思いますがとりあえず別問題として、
仰るような場面であれば、税務上の僅かな不利の可能性を無視すれば、お考えのように全部ぶっこみで仕入としてしまった方が簡便ですね。

あ、買掛金や前渡金を決済するのでなく、振込時に仕入勘定を立てているということですか?読みが甘くてすみません。
それはちょっと問題かなとは思いますがとりあえず別問題として、
仰るような場面であれば、税務上の僅かな不利の可能性を無視すれば、お考えのように全部ぶっこみで仕入としてしまった方が簡便ですね。

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モバイル振込すると、通帳に総額で記帳されるので、振込手数料も仕入に算入できたら楽だなぁと思いまして…
やっぱダメですか…
いままで通り地道に仕訳します。
ありがとうございました。

モバイル振込すると、通帳に総額で記帳されるので、振込手数料も仕入に算入できたら楽だなぁと思いまして…
やっぱダメですか…
いままで通り地道に仕訳します。
ありがとうございました。

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大雑把に言うと仕入諸掛は、商品を注文してから引取るまでにかかった諸経費だと説明されたりします。
そうすると仕入代金振込時の振込手数料は債務決済のための経費ですから、仕入諸掛には該当しないと思われます。
また支払方法の多様性への対応、期末処理などを考えると、煩雑で税務的にも不利なので、原価算入するメリットは小さいと感じます。

大雑把に言うと仕入諸掛は、商品を注文してから引取るまでにかかった諸経費だと説明されたりします。
そうすると仕入代金振込時の振込手数料は債務決済のための経費ですから、仕入諸掛には該当しないと思われます。
また支払方法の多様性への対応、期末処理などを考えると、煩雑で税務的にも不利なので、原価算入するメリットは小さいと感じます。

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