•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

会計期間と決算処理

質問 回答受付中

会計期間と決算処理

2007/04/23 15:23

hiki

おはつ

回答数:3

編集

3月決算についての質問です。

今回は3/31が土曜日のため、4/2(月)までが会計期間だと
税理士の先生から指示がありました。

4/2(月)には3月末に引き落とされる長期借入金などが
繰り越されて口座引落されています。

先生によると、これらは3/31付で通常通り伝票を起こせばよい
とのことです。

しかし4/2分の中には
毎月1日引落のリース料なども同じく繰越引落されています。

4/2までが会計期間なら4/2に動いている分はすべて
3/31付と処理すべきなのでしょうか?

このような決算は初めてなので
ご指導宜しくお願いいたします。
(税理士の先生とはあまり連絡がとれません・・・。)

3月決算についての質問です。

今回は3/31が土曜日のため、4/2(月)までが会計期間だと
税理士の先生から指示がありました。

4/2(月)には3月末に引き落とされる長期借入金などが
繰り越されて口座引落されています。

先生によると、これらは3/31付で通常通り伝票を起こせばよい
とのことです。

しかし4/2分の中には
毎月1日引落のリース料なども同じく繰越引落されています。

4/2までが会計期間なら4/2に動いている分はすべて
3/31付と処理すべきなのでしょうか?

このような決算は初めてなので
ご指導宜しくお願いいたします。
(税理士の先生とはあまり連絡がとれません・・・。)

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜3件 (全3件)
| 1 |

1. Re: 会計期間と決算処理

2007/04/26 16:01

okawari

常連さん

編集

初めまして。
実は、前期決算時に、私もにたような疑問があり、税理士事務所の担当者へ計上すべきか否か?を確認したことがありました。。

担当者いわく、本来の引落日が土日祝等で来期にズレこんでしまうとき、その費用が期に対応しているものであれば未払で計上してもしなくてもOK。(前期未払いたてていれば、おのずと未払いたてるようになると思いますが。。)しかし、借入の場合は、カレンダー通りに処理(期中において12回の引落がなくてもかまわない)とのことでした。

で、うちの場合は、指示通り借入金の仕訳はきりませんでした。

お役にたつかどうかわかりませんが。。

初めまして。
実は、前期決算時に、私もにたような疑問があり、税理士事務所の担当者へ計上すべきか否か?を確認したことがありました。。

担当者いわく、本来の引落日が土日祝等で来期にズレこんでしまうとき、その費用が期に対応しているものであれば未払で計上してもしなくてもOK。(前期未払いたてていれば、おのずと未払いたてるようになると思いますが。。)しかし、借入の場合は、カレンダー通りに処理(期中において12回の引落がなくてもかまわない)とのことでした。

で、うちの場合は、指示通り借入金の仕訳はきりませんでした。

お役にたつかどうかわかりませんが。。

返信

2. Re: 会計期間と決算処理

2007/04/25 23:29

sindy

おはつ

編集

こんなの見つけました。
決算期末日が休日の場合の手形の処理の話です。

 『期末日が休日の場合に期末日満期手形の処理は、
(1)満期日(期末日)に入出金があったものとして処理する方法
(2)交換日(翌営業日)に入出金の処理をする方法があります。
(2)の方法を採っている企業が多いと思うのですが、子会社と親
会社で違う方法を採っていると債権・債務の照合で差異が生じて
しまいます。・・・ なお、この期末日満期手形残高に重要性が
ある場合は、上述の処理方法とその金額を注記することになって
います(監査第一委員会報告第47号)。(商法上は期間比較が重
視されず、記載されないことが多いようです。)』

私見では、31日の現預金残高、借入金残高で決算書作成
だと思っていますが・・・。損益が変わらなければ、税務
的にはいいのかな?とは思います。

実は、私も
翌期首に落ちている借入金を
期末で 借入金/未払金 で処理するように言われています。
どうしようかな?

こんなの見つけました。
決算期末日が休日の場合の手形の処理の話です。

 『期末日が休日の場合に期末日満期手形の処理は、
(1)満期日(期末日)に入出金があったものとして処理する方法
(2)交換日(翌営業日)に入出金の処理をする方法があります。
(2)の方法を採っている企業が多いと思うのですが、子会社と親
会社で違う方法を採っていると債権債務の照合で差異が生じて
しまいます。・・・ なお、この期末日満期手形残高に重要性が
ある場合は、上述の処理方法とその金額を注記することになって
います(監査第一委員会報告第47号)。(商法上は期間比較が重
視されず、記載されないことが多いようです。)』

私見では、31日の現預金残高、借入金残高で決算書作成
だと思っていますが・・・。損益が変わらなければ、税務
的にはいいのかな?とは思います。

実は、私も
翌期首に落ちている借入金を
期末で 借入金/未払金 で処理するように言われています。
どうしようかな?

返信

3. Re: 会計期間と決算処理

2007/04/23 20:01

nova

すごい常連さん

編集

こんにちは。

土日で金融機関が休みのために引落しなどは翌週の月曜日になりますね。
決算日がそれに該当する場合には迷うところでしょうけど、
「本来の引落し日は?」と考えて下さい。

本来・・・3/31(土)= 3月決算分・・・引落4/2
本来・・・4/ 1(日)= 翌期分・・・・・引落4/2 
本来・・・4/ 2(月)= 翌期分・・・・・引落4/2  です。

それらがその日に引き落とし出来なくて4月2日(月)になっているだけです。

その場合には帳簿の残高と実際の銀行の残高とに差異(ズレ)が発生しますので、銀行残高調整表などを作成してズレの要因を明確にしておくことになります。
その点は税理士さんにご相談下さい。

こんにちは。

土日で金融機関が休みのために引落しなどは翌週の月曜日になりますね。
決算日がそれに該当する場合には迷うところでしょうけど、
「本来の引落し日は?」と考えて下さい。

本来・・・3/31(土)= 3月決算分・・・引落4/2
本来・・・4/ 1(日)= 翌期分・・・・・引落4/2 
本来・・・4/ 2(月)= 翌期分・・・・・引落4/2  です。

それらがその日に引き落とし出来なくて4月2日(月)になっているだけです。

その場合には帳簿の残高と実際の銀行の残高とに差異(ズレ)が発生しますので、銀行残高調整表などを作成してズレの要因を明確にしておくことになります。
その点は税理士さんにご相談下さい。

返信

1件〜3件 (全3件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています