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ソフトウェアの開発

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ソフトウェアの開発

2006/02/19 21:29

shingo

おはつ

回答数:2

編集

ソフトウェアの開発に複数年かける場合は、建設改良と同様の考えで建設仮勘定において整理したらいいのでしょうか?
また稼動して無形固定資産に計上した後、毎年プログラム改良を行う場合は、改良にかかる費用分は毎年無形固定資産として計上するべきですか?

ソフトウェアの開発に複数年かける場合は、建設改良と同様の考えで建設仮勘定において整理したらいいのでしょうか?
また稼動して無形固定資産に計上した後、毎年プログラム改良を行う場合は、改良にかかる費用分は毎年無形固定資産として計上するべきですか?

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1. Re: ソフトウェアの開発

2006/02/20 21:08

おけ

さらにすごい常連さん

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年度をまたぐ自社利用ソフト開発については、copapaさんお書きのとおりです。
もう少し記せば、自家建設と同様に考え、
無形固定資産区分に「ソフトウェア仮勘定」を設けて
ここへ計上するのが一般的ですネ。
稼動開始となったら「ソフトウェア」へ振り替えます。

毎年の改良については、その改良の内容次第です。
この判定は、税法での資本的支出の判断基準に当てはめてやれば十分です。
例えば、同じバージョンアップでも、
単なる年度表示部分の書き換え程度であれば(税務上の)修繕費、
新機能追加であれば資本的支出です。

年度をまたぐ自社利用ソフト開発については、copapaさんお書きのとおりです。
もう少し記せば、自家建設と同様に考え、
無形固定資産区分に「ソフトウェア仮勘定」を設けて
ここへ計上するのが一般的ですネ。
稼動開始となったら「ソフトウェア」へ振り替えます。

毎年の改良については、その改良の内容次第です。
この判定は、税法での資本的支出の判断基準に当てはめてやれば十分です。
例えば、同じバージョンアップでも、
単なる年度表示部分の書き換え程度であれば(税務上の)修繕費
新機能追加であれば資本的支出です。

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2. Re: ソフトウェアの開発

2006/02/20 16:29

編集

こんにちは。

>ソフトウェアの開発に複数年かける場合は、建設改良と同様の考えで建設仮勘定において整理したらいいのでしょうか?

考え方はお書きの通りと思います。
科目はソフトウェア仮勘定などが多く使われるようです。

>毎年プログラム改良を行う場合は、改良にかかる費用分は毎年無形固定資産として計上するべきですか?

バージョンアップの場合でしたら旧ソフトウェアに改良費用を加え、
減価償却していくことになると思います。

こんにちは。

>ソフトウェアの開発に複数年かける場合は、建設改良と同様の考えで建設仮勘定において整理したらいいのでしょうか?

考え方はお書きの通りと思います。
科目はソフトウェア仮勘定などが多く使われるようです。

>毎年プログラム改良を行う場合は、改良にかかる費用分は毎年無形固定資産として計上するべきですか?

バージョンアップの場合でしたら旧ソフトウェアに改良費用を加え、
減価償却していくことになると思います。

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