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車両を売却したときの仕訳はもうすでに適正に処理されていると思いますが、そのときに長期借入金(自動車ローン)を消滅させているのでしたら、
入金時・・・預かり金(負債)
出金時・・・預かり金(負債)のマイナス
あるいは
出金時・・・立替金(資産)
入金時・・・立替金(資産)のマイナス
というように経理しますので、費用も収益(雑収入)も生じません。
もしも車両売却時に相手から受け取るべき代金(金額はローン残債と同じ)を「未収入金」として仕訳をしていて、負債である長期借入金(自動車ローン)を一切消滅させていないのであれば、
入金時・・・未収入金(資産)の回収
出金時・・・自動車ローン(長期借入金:負債)の返済
となるだけですので、やっぱり費用も収益(雑収入)も生じません。
したがって、どちらにしろ税金の計算には一切影響しません。
そもそも車両売却時の仕訳がどうなっているのか、それから今現在、自動車ローンは会社の帳簿上まだ負債として計上されているのか、それとももう存在しないのか、といった点をよく調べてみるとよいと思います。
車両を売却したときの仕訳はもうすでに適正に処理されていると思いますが、そのときに長期借入金(自動車ローン)を消滅させているのでしたら、
入金時・・・預かり金(負債)
出金時・・・預かり金(負債)のマイナス
あるいは
出金時・・・立替金(資産)
入金時・・・立替金(資産)のマイナス
というように経理しますので、費用も収益(雑収入)も生じません。
もしも車両売却時に相手から受け取るべき代金(金額はローン残債と同じ)を「未収入金」として仕訳をしていて、負債である長期借入金(自動車ローン)を一切消滅させていないのであれば、
入金時・・・未収入金(資産)の回収
出金時・・・自動車ローン(長期借入金:負債)の返済
となるだけですので、やっぱり費用も収益(雑収入)も生じません。
したがって、どちらにしろ税金の計算には一切影響しません。
そもそも車両売却時の仕訳がどうなっているのか、それから今現在、自動車ローンは会社の帳簿上まだ負債として計上されているのか、それとももう存在しないのか、といった点をよく調べてみるとよいと思います。
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