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総務兼経理をしている者です。
経験も知識も浅いですが、少しでも参考になればと思います。
○個人購入分(仮に100円)の代金を、
会社購入分(仮に500円)と合わせて、
先に購入先に支払う場合の仕訳は、
消耗品 500 / 現金 600
立替金 100
個人分を徴収時の仕訳が、
現金 100 / 立替金 100
○先に個人分を現金で預かったのであれば、預かり時の仕訳は、
現金 100 / 預り金 100
購入先への支払い時は、
消耗品 500 / 現金 600
預り金 100
要は、会社には関係ない品物orお金なのだから、経費として計上しない形さえきちんととっていれば、仕訳の科目については、結局相殺されてしまうので、あまり関係ないように思います。
しかし、雑収入というのは、会社の収入として計上することになってしまうし、相殺という形も難しいと思うので、後々の決算書類作成時にややこしくなる気がします。
税理士事務所の方の指導ということで、何か他の事情があるのかもしれません。
会社から支給する制服の個人負担分などを、雑収入の仕訳で切っているという話を聞いたことがあります。
「今までそうしてきた」など、明確な法則があるのであれば、説明がつくという意味で、雑収入仕訳でも良いのかもしれません。
もし、前例が無いのであれば、これからのことを考えて、後で見て分かりやすい、説明ができる仕訳をすることをお薦めします。
総務兼経理をしている者です。
経験も知識も浅いですが、少しでも参考になればと思います。
○個人購入分(仮に100円)の代金を、
会社購入分(仮に500円)と合わせて、
先に購入先に支払う場合の仕訳は、
消耗品 500 / 現金 600
立替金 100
個人分を徴収時の仕訳が、
現金 100 / 立替金 100
○先に個人分を現金で預かったのであれば、預かり時の仕訳は、
現金 100 / 預り金 100
購入先への支払い時は、
消耗品 500 / 現金 600
預り金 100
要は、会社には関係ない品物orお金なのだから、経費として計上しない形さえきちんととっていれば、仕訳の科目については、結局相殺されてしまうので、あまり関係ないように思います。
しかし、雑収入というのは、会社の収入として計上することになってしまうし、相殺という形も難しいと思うので、後々の決算書類作成時にややこしくなる気がします。
税理士事務所の方の指導ということで、何か他の事情があるのかもしれません。
会社から支給する制服の個人負担分などを、雑収入の仕訳で切っているという話を聞いたことがあります。
「今までそうしてきた」など、明確な法則があるのであれば、説明がつくという意味で、雑収入仕訳でも良いのかもしれません。
もし、前例が無いのであれば、これからのことを考えて、後で見て分かりやすい、説明ができる仕訳をすることをお薦めします。
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