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こんにちは。

小額といっても従業員の収入になることに
代わりがないのであれば、「給与」勘定で
いいと思います。
あとで分けてもめんどくさいでしょうし…。

臨時雇い従業員であれば「雑給」とかに
なりますけどね。

こんにちは。

小額といっても従業員の収入になることに
代わりがないのであれば、「給与」勘定で
いいと思います。
あとで分けてもめんどくさいでしょうし…。

臨時雇い従業員であれば「雑給」とかに
なりますけどね。

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質問です。
本体賞与とすべき金額を数ヶ月にわたって分割し、特別手当として給与に上乗せして支払っていくやり方は違法でしょうか？

質問です。
本体賞与とすべき金額を数ヶ月にわたって分割し、特別手当として給与に上乗せして支払っていくやり方は違法でしょうか？

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就業規則、労働協約その他一括支払いを会社に義務付ける特別の取り決めがない限り合法です。

就業規則、労働協約その他一括支払いを会社に義務付ける特別の取り決めがない限り合法です。

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＞dasrecht様
早速のお返事ありがとうございます。
就業規則等の取り決めがない限りは合法なんですね…
了解しました。
ありがとうございました！

＞dasrecht様
早速のお返事ありがとうございます。
就業規則等の取り決めがない限りは合法なんですね…
了解しました。
ありがとうございました！

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すみません、もう一つ確認したいのですが、
役員給与に特別手当というのはあり得ないですよね？

すみません、もう一つ確認したいのですが、
役員給与に特別手当というのはあり得ないですよね？

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機関決定さえきちんとしていれば別にあり得なくはないと思います。

機関決定さえきちんとしていれば別にあり得なくはないと思います。

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返信ありがとうございます。
もう少しお聞きしたいのですが、その機関決定というのは取締役会のことでしょうか？
そして役員給与に対する特別手当に関して議事録を作っておけばそれで足りるということでしょうか？

返信ありがとうございます。
もう少しお聞きしたいのですが、その機関決定というのは取締役会のことでしょうか？
そして役員給与に対する特別手当に関して議事録を作っておけばそれで足りるということでしょうか？

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「特別手当」と呼んでも会社法上は役員報酬に他ならないので、通常の役員給与を定めるときと同じ手続きが必要です。
役員報酬の定め方は会社の機関設計等により違ってきますが、全く新たな特別手当の支給を取締役会の決議だけで決定できないことは、法の趣旨より自明です。

「特別手当」と呼んでも会社法上は役員報酬に他ならないので、通常の役員給与を定めるときと同じ手続きが必要です。
役員報酬の定め方は会社の機関設計等により違ってきますが、全く新たな特別手当の支給を取締役会の決議だけで決定できないことは、法の趣旨より自明です。

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ありがとうございます。
すいませんでした。取締役会ではなくて、株主総会ですね。
臨時株主総会を開いてそれによって決定する、その議事録を残す、ということでいいのでしょうか。
それと、弊社は8月決算ですが、期首から3月をとうに過ぎていますので、増額した分は損金不算入ということでいいのでしょうか。
何度も何度もすみません。m(__)m
よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。
すいませんでした。取締役会ではなくて、株主総会ですね。
臨時株主総会を開いてそれによって決定する、その議事録を残す、ということでいいのでしょうか。
それと、弊社は8月決算ですが、期首から3月をとうに過ぎていますので、増額した分は損金不算入ということでいいのでしょうか。
何度も何度もすみません。m(__)m
よろしくお願いいたします。

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御社が委員会設置会社でなく、また定款に役員報酬の定めがなければ株主総会の議決で定めることとなります。

その税務上の処理については、「本体賞与とすべき金額を数ヶ月にわたって分割し、特別手当として給与に上乗せして支払っていくやり方」とおっしゃっているのですからそもそも役員賞与として処理すればよく、定期同額給与の問題は生じないと思います。

御社が委員会設置会社でなく、また定款に役員報酬の定めがなければ株主総会の議決で定めることとなります。

その税務上の処理については、「本体賞与とすべき金額を数ヶ月にわたって分割し、特別手当として給与に上乗せして支払っていくやり方」とおっしゃっているのですからそもそも役員賞与として処理すればよく、定期同額給与の問題は生じないと思います。

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そうですね、委員会設置会社でなく、また定見に役員報酬の定めがありませんので、株主総会の議決によることになるんですね。
税務上の処理についても了解いたしました。
何度も何度も本当にありがとうございました。m(__)m

そうですね、委員会設置会社でなく、また定見に役員報酬の定めがありませんので、株主総会の議決によることになるんですね。
税務上の処理についても了解いたしました。
何度も何度も本当にありがとうございました。m(__)m

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