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各勘定科目が貸借どちらにくるのかを考えてみますと、
未払役員報酬は貸方科目（右側）、
短期借入金は貸方科目（右側）、
貸付金は借方科目（左側）
となりますネ。

ほいで、科目を振り替えるときは、
貸方科目から貸方科目へ、
借方科目から借方科目へ、
ならＯＫですが、
未払役員報酬＝貸方科目から貸付金＝借方科目への振り替えは、
出来ません。

なぜなら、右側に残高のあったものを、
左側へ移すことになるからです。

右にあった残高を左へ移すのなら、それと同じ額だけ、
左から右へも移してあげないと、貸借対照表での
左右のバランスが取れませんよね。


あるいは、
未払役員報酬も、短期借入金も、社長へ向けて支払う予定のお金、
一方で貸付金は、社長から受け取る予定のお金、
そう考えれば、
未払役員報酬（支払うもの）から貸付金（受け取るもの）への
振り替えは、出来ないですよネ。

各勘定科目が貸借どちらにくるのかを考えてみますと、
未払役員報酬は貸方科目（右側）、
短期借入金は貸方科目（右側）、
貸付金は借方科目（左側）
となりますネ。

ほいで、科目を振り替えるときは、
貸方科目から貸方科目へ、
借方科目から借方科目へ、
ならＯＫですが、
未払役員報酬＝貸方科目から貸付金＝借方科目への振り替えは、
出来ません。

なぜなら、右側に残高のあったものを、
左側へ移すことになるからです。

右にあった残高を左へ移すのなら、それと同じ額だけ、
左から右へも移してあげないと、貸借対照表での
左右のバランスが取れませんよね。


あるいは、
未払役員報酬も、短期借入金も、社長へ向けて支払う予定のお金、
一方で貸付金は、社長から受け取る予定のお金、
そう考えれば、
未払役員報酬（支払うもの）から貸付金（受け取るもの）への
振り替えは、出来ないですよネ。

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