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5. Re: 売上時の仕訳について
2005/04/11 14:15
個人で執筆業などをされている方や税理士業の方は、この様なケースが一般的ですね。
個人事業の場合なら源泉徴収された所得税は「事業主貸」になります。
所得税は必要経費にならないので、「事業主貸」で処理します。
例として、売上5万円の場合…
預 金 45000円 / 売上 50000円
事業主貸 5000円
個人事業でなければこのケースには当てはまりません。
個人事業でなかったら失礼致しました。
個人で執筆業などをされている方や税理士業の方は、この様なケースが一般的ですね。
個人事業の場合なら源泉徴収された所得税は「事業主貸」になります。
所得税は必要経費にならないので、「事業主貸」で処理します。
例として、売上5万円の場合…
預 金 45000円 / 売上 50000円
事業主貸 5000円
個人事業でなければこのケースには当てはまりません。
個人事業でなかったら失礼致しました。
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6. Re: 売上時の仕訳について
2005/04/11 14:36
以前、個人事業の帳簿をつけていたのですが、
当時担当の税理士の方からは仮払税金をたてるようにと、教えて頂いておりました。
が、他の方の回答を拝見し、事業主貸の方が正しいような気がしています。
流動資産ですが、決算後の貸借対照表には載らない科目です。
回答しておきながら大変恐縮ですが、私も初心者、経験が浅いので、深い所までは回答出来ませんm(__)m
以前、個人事業の帳簿をつけていたのですが、
当時担当の税理士の方からは仮払税金をたてるようにと、教えて頂いておりました。
が、他の方の回答を拝見し、事業主貸の方が正しいような気がしています。
流動資産ですが、決算後の貸借対照表には載らない科目です。
回答しておきながら大変恐縮ですが、私も初心者、経験が浅いので、深い所までは回答出来ませんm(__)m
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8. Re: 売上時の仕訳について
2005/04/11 22:31
個人事業者の場合、「仮払税金」という科目は確定申告で使用する源泉徴
収税額を集計するのに使うことがよくあります。
期中は、売上計上時に源泉徴収される金額を「仮払税金」に計上しておき、
期末の決算整理でその合計額を事業主貸に振り替えます。
そして、「仮払税金」に計上されていた合計金額を確定申告書を作成する際
に源泉徴収税額に転記します。
個人事業者の場合、「仮払税金」という科目は確定申告で使用する源泉徴
収税額を集計するのに使うことがよくあります。
期中は、売上計上時に源泉徴収される金額を「仮払税金」に計上しておき、
期末の決算整理でその合計額を事業主貸に振り替えます。
そして、「仮払税金」に計上されていた合計金額を確定申告書を作成する際
に源泉徴収税額に転記します。
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