所得税徴収高計算書(納期特例分)の書き方について教えてください｜助け合い掲示板

所得税徴収高計算書(納期特例分)の書き方について教えてください

2017/01/05 11:50

おはつ

回答数：2

平成28年10月5日に会社を設立をして、12月25日に初めて給与￥150,000をもらいました
※毎月25日が給与と設定しています
※10月25日、11月25日が給与支給なし
※給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出は12月1日に提出済
※担当税理士は税理士法人です。12月1日に顧問料￥10800を支払っています(1回目)
下記の3点教えてください

所得税徴収高計算書の書き方で
①俸給・給料等(01)の日付は281225～281225になるのでしょうか？
　　それとも281025～281225になるのでしょうか？

②納期等の区分は自：28年07月　至：28年12月でいいのでしょうか？

③税理士等の報酬(08)の日付はどのように記入すればよろしいでしょうか？
　　人員⇒１　支給額⇒10800 税額⇒空欄(税理士法人のため)

以上、3点ご教示ください

1. Re:所得税徴収高計算書(納期特例分)の書き方について教えてください

2017/01/05 21:54

efu

すごい常連さん

編集

詳しいことは分かりませんので一部私見での回答になります。

①12/1～12/31の期間中に給与が支給されたのが12/25の1回だけならお考えの通り、281225～281225で構わないと思いますし、開設届を提出して源泉徴収義務者になった281201～としてもいいと思います。
※あまり難しく考えなくても構わないと思いますが…

②納期の特例用では通常は下半期分が自：28年07月、至：28年12月となるのでしょうけれど、開設届を提出したのが28年12月ですから自：28年12月、至：28年12月と書いた方がしっくりくるような気がします。

③税理士報酬を支払ったのが12/1なら（月日まで記入する欄があるのなら）その日を記入すべきでしょう。

分らないことがあるのなら税務署に訊けば教えてくれます。NETの回答は参考にはなりますが必ずしも正しい回答ではないことを理解しておくことが肝要です。正しい処理を求めるのなら税務署に訊くことが最も正しい方法であるということです（税務署もたまに間違った回答をすることがありますけど）。