編集

振替伝票で
「交通費」ー「仮払金」
と処理すれば「現金出納簿に」記載する必要はないですね。
おっしゃるように一度仮払金の戻りとして収入に上げ、交通費として支出に記載というやり方でもいいですが、面倒(^^ゞ

振替伝票で
「交通費」ー「仮払金」
と処理すれば「現金出納簿に」記載する必要はないですね。
おっしゃるように一度仮払金の戻りとして収入に上げ、交通費として支出に記載というやり方でもいいですが、面倒(^^ゞ

返信

編集

例　１万円を仮払いし、後日、5000円分の領収書(交通費)と
　　現金5000円を受け取った場合　

　仮払い時
　　10000　仮払金　/　現金　10000
　
　仮払い清算時
　　5000　交通費　/　仮払金　10000
　　5000　現金
　　

例　１万円を仮払いし、後日、5000円分の領収書(交通費)と
　　現金5000円を受け取った場合　

　仮払い時
　　10000　仮払金　/　現金　10000
　
　仮払い清算時
　　5000　交通費　/　仮払金　10000
　　5000　現金
　　

返信

編集

追加です。
仮払金と交通費で過不足が出れば
余ったとき
現金−仮払金　精算余り
足らなかったとき
交通費−現金　精算不足
とされるとよいと思います。

追加です。
仮払金と交通費で過不足が出れば
余ったとき
現金−仮払金　精算余り
足らなかったとき
交通費−現金　精算不足
とされるとよいと思います。

返信

編集

もし仕訳で考えてみたら次のとおりとなります。
仮払金の精算を現金出納帳で考えるのではなく、振替伝票で行ってみてはいかがでしょうか。

1.仮払申請書により現金を支払う
　仮払金　10,000　／　現金　10,000

2.仮払金の精算を行う
　例1：交通費9,500円を使い500円の返金があった場合
　交通費　9,500　／　仮払金　10,000
　現　金　　500
　例2：交通費10,500円を使い不足金500円の請求があった場合
　交通費　10,500　／　仮払金　10,000
　　　　　　　　　　　現　金　　　500

もし仕訳で考えてみたら次のとおりとなります。
仮払金の精算を現金出納帳で考えるのではなく、振替伝票で行ってみてはいかがでしょうか。

1.仮払申請書により現金を支払う
　仮払金　10,000　／　現金　10,000

2.仮払金の精算を行う
　例1：交通費9,500円を使い500円の返金があった場合
　交通費　9,500　／　仮払金　10,000
　現　金　　500
　例2：交通費10,500円を使い不足金500円の請求があった場合
　交通費　10,500　／　仮払金　10,000
　　　　　　　　　　　現　金　　　500

返信

編集

とても　助かりました。
もっと勉強します！
お返事　有難うごじました<(_ _)>

とても　助かりました。
もっと勉強します！
お返事　有難うごじました<(_ _)>

返信