工業簿記は資格取得時に勉強しただけで
実践で使ったことのない、経理初心者です。
大変申し訳ないのですが教えてください。
弊社は海外にある本社から「機械」を輸入し
それを客先に設置してフォローするまでの仕事です。
昨年度末に「機械」は仕入れ
(輸入消費税などは支払いました)
客先に設置。
しかしきちんと動かないため
「仕掛品」として計上しました。
(仕入先からの請求書はまだ出ていませんでした)
その際、税理士の先生から言われた仕訳が
(仮に1000円とします)
仕入1000/買掛金1000
仕掛品1000/期末仕掛品棚卸高1000
今期になりきちんと動いたので
仕入先より請求書発行。
買掛金1000/銀行1000 で支払完了
そこで気になるのが期末仕掛品棚卸高です。
今期末に、仕掛品が無い場合は
期末仕掛品棚卸高1000/仕掛品1000という
逆仕訳をするという理解でよろしいのでしょうか??
期末仕掛品棚卸高という項目は原価勘定のため
今現在の、今年度のPLには反映されていない状況なのですが
(BSに仕掛品がある)
逆仕訳をすることにより
期末に反映されるという理解でよろしいのでしょうか??
それとも本当は期首に
逆仕訳をしておくべきなのでしょうか?
稚拙な説明で申し訳ないのですが
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
工業簿記は資格取得時に勉強しただけで
実践で使ったことのない、経理初心者です。
大変申し訳ないのですが教えてください。
弊社は海外にある本社から「機械」を輸入し
それを客先に設置してフォローするまでの仕事です。
昨年度末に「機械」は仕入れ
(輸入消費税などは支払いました)
客先に設置。
しかしきちんと動かないため
「仕掛品」として計上しました。
(仕入先からの請求書はまだ出ていませんでした)
その際、税理士の先生から言われた仕訳が
(仮に1000円とします)
仕入1000/買掛金1000
仕掛品1000/期末仕掛品棚卸高1000
今期になりきちんと動いたので
仕入先より請求書発行。
買掛金1000/銀行1000 で支払完了
そこで気になるのが期末仕掛品棚卸高です。
今期末に、仕掛品が無い場合は
期末仕掛品棚卸高1000/仕掛品1000という
逆仕訳をするという理解でよろしいのでしょうか??
期末仕掛品棚卸高という項目は原価勘定のため
今現在の、今年度のPLには反映されていない状況なのですが
(BSに仕掛品がある)
逆仕訳をすることにより
期末に反映されるという理解でよろしいのでしょうか??
それとも本当は期首に
逆仕訳をしておくべきなのでしょうか?
稚拙な説明で申し訳ないのですが
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。