経理に就職するために勉強中です。実務経験はありません。
これまで日商簿記2、3級で決算整理において仕繰繰仕を飽きるくらいやってきて、繰越商品勘定についてはそれ以外の仕訳けがあることなんて想像すらしてなかったのですが、日商電子会計(初級)を勉強し始めたところ以下のような仕訳けを目にすることになったのですが、意味がわかりません。
(期首から1ケ月目の処理)
4月30日の時点で前期から繰越された商品在庫額が100、月末における商品在庫額が90とする。
期首商品在庫高 100 商品 100
商品 90 期末商品棚卸高 90
(翌月末の処理)
翌月末(5月31日)に商品在庫額が110となったとすると、次のように処理することになります。
期末商品在庫高 90 商品 90
商品 110 期末商品棚卸高 110
ここの掲示板やネットでしらべたのですが、商品をまず1度なくして月末のたなおろしで、あらたに商品勘定にするとありましたが、何を言ってるのかすらわかりません(というよりなんのためにそんな事をしているのかがとても疑問です:商品の評価替えをおこなっているのかなぐらいまでは想像していますが、日商簿記で習った商品評価損勘定ではだめなのでしょうか?)。日商簿記2、3級では期中に商品勘定がでてくることすらなかったのでなおさらです。
●●ここが一番知りたいPOINTです●●
さらに期中に商品勘定の数値がかわったら、決算時の仕繰繰仕はどう考えるのでしょうか?日商簿記では商品とつく勘定は清算表においては繰越商品勘定のみでしたが、電子会計では期首商品棚卸高、期末商品棚卸高、商品の3種類あるのですが、そのなかでも商品勘定の数値(上の仕訳けをトータルすると借方10)は何を意味するのでしょうか?また、期末商品棚卸高勘定が貸方に書かれているのも疑問です。
昨日初めて電子会計の本をみて、日商簿記とかなり違う印象をうけてしまっているので、すでに挫折気味です。すみませんが、わかりやすく教えてください。よろしくお願いします。
●可能でしたら清算表で上記の仕訳けと決算処理を教えていただけると助かります。
経理に就職するために勉強中です。実務経験はありません。
これまで日商簿記2、3級で決算整理において仕繰繰仕を飽きるくらいやってきて、繰越商品勘定についてはそれ以外の仕訳けがあることなんて想像すらしてなかったのですが、日商電子会計(初級)を勉強し始めたところ以下のような仕訳けを目にすることになったのですが、意味がわかりません。
(期首から1ケ月目の処理)
4月30日の時点で前期から繰越された商品在庫額が100、月末における商品在庫額が90とする。
期首商品在庫高 100 商品 100
商品 90 期末商品棚卸高 90
(翌月末の処理)
翌月末(5月31日)に商品在庫額が110となったとすると、次のように処理することになります。
期末商品在庫高 90 商品 90
商品 110 期末商品棚卸高 110
ここの掲示板やネットでしらべたのですが、商品をまず1度なくして月末のたなおろしで、あらたに商品勘定にするとありましたが、何を言ってるのかすらわかりません(というよりなんのためにそんな事をしているのかがとても疑問です:商品の評価替えをおこなっているのかなぐらいまでは想像していますが、日商簿記で習った商品評価損勘定ではだめなのでしょうか?)。日商簿記2、3級では期中に商品勘定がでてくることすらなかったのでなおさらです。
●●ここが一番知りたいPOINTです●●
さらに期中に商品勘定の数値がかわったら、決算時の仕繰繰仕はどう考えるのでしょうか?日商簿記では商品とつく勘定は清算表においては繰越商品勘定のみでしたが、電子会計では期首商品棚卸高、期末商品棚卸高、商品の3種類あるのですが、そのなかでも商品勘定の数値(上の仕訳けをトータルすると借方10)は何を意味するのでしょうか?また、期末商品棚卸高勘定が貸方に書かれているのも疑問です。
昨日初めて電子会計の本をみて、日商簿記とかなり違う印象をうけてしまっているので、すでに挫折気味です。すみませんが、わかりやすく教えてください。よろしくお願いします。
●可能でしたら清算表で上記の仕訳けと決算処理を教えていただけると助かります。