子会社への売掛金などの今後のあり方は｜助け合い掲示板

こんばんは。

親会社が業績不振の各子会社の再建を図るとしても、各社は独立
の企業として、会社法、税法等のもとで企業を運営しなくてはな
りませんし、子会社それぞれの財務会計資料も一般に認められた
会計基準に従うことによって、再建計画作成に役立つデータとな
りうるのではないでしようか。

ご要望に沿う回答ではないのですが、やはり売掛金、買掛金等は
取引の実態を示すように、一般に認められた企業会計原則、ある
いは税法に則った処理をすべきではないかと思います。

具体的に、イメージされる会計処理があり、それが認められる
か、というようなことでしたら、再度追加質問をされますと、本
掲示板の皆さんのよい回答が期待できると思います。

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2. Re: 子会社への売掛金などの今後のあり方は

2009/08/10 08:04

zento

おはつ

ありがとうございます。
子会社への貸付金の返済よりも
その子会社の再編で早急に経営が可能かどうかで
貸付金、売掛金の返済より
存続の有無が優先なんです。
売掛金につきましても（出世するか解らない払・塩漬け）
で永久債になるかも解りません。
それじゃ、売掛じゃなくて貸付金へ振替が必要です？？
は、したくないです。
また、それなら契約書（印紙）や金利取引の仕訳が増えて
結局、返済期限なしで
売掛のまま放置していて・・・
税務的には問題はないのか、全く解りません。
どうかよろしく願います。

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3. Re: 子会社への売掛金などの今後のあり方は

2009/08/11 08:40

せびら

常連さん

＞売掛のまま放置していて・・・税務的には問題はないのか、全く解りません。

企業組織再編の知識はありませんが、売掛金について：
会社法でも税法でも、会社間の取引により売掛金が発生し、それが長期間こげついたとしても、そのまま財務諸表に表示する限りなんら問題としません。

現状では回収見込が立たず放置しかないようですが、といって、不良債権となった売掛金に見切りをつけ、簡単に処分するにしても、税法では、厳しい一定の制約を課しております。（損金経理を難しくしています。）
↓
http://blog.lan2.jp/entre/2007/07/post_31.html

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4. Re: 子会社への売掛金などの今後のあり方は

2009/08/11 10:32

伊藤英明

長老

こんにちは。

売掛金を貸付金に振り替えるのは意味がないことではないでしょうか。
経理事務としては、sebiraさんがお書きになったお答えが一般的と思われます。

子会社をどうしていくかは、解散・合併・分割などの手段がありますが、それぞれの検討は、経理の知識ではどうにもならないような気がします。
↑これはあくまで、経理としてどうするかというご質問の趣旨の下に書いております。

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