国や公共団体や任意団体など(というか、株式会社でない組織)では収支予算書、収支決算書などというたぐいの名称の書類があり、予算には必ず「予備費」という科目があります。
ところで、予備費を何か別の科目に充当したとしても、決算書では「予備費」の欄にその金額を記載するのではなく、あくまで流用先の科目に合算計上し、注記によりその旨表示するものと思っていました。
つまり、
『「予備費」という決算科目は無い!』
と教わった覚えがあるのですが、どうなのでしょうか。収支決算書で「予備費」欄に金額が記載されてあっても決して間違いではないのでしょうか。決算書の「予備費」欄に金額が記載されている実例はあるでしょうか。
国や公共団体や任意団体など(というか、株式会社でない組織)では収支予算書、収支決算書などというたぐいの名称の書類があり、予算には必ず「予備費」という科目があります。
ところで、予備費を何か別の科目に充当したとしても、決算書では「予備費」の欄にその金額を記載するのではなく、あくまで流用先の科目に合算計上し、注記によりその旨表示するものと思っていました。
つまり、
『「予備費」という決算科目は無い!』
と教わった覚えがあるのですが、どうなのでしょうか。収支決算書で「予備費」欄に金額が記載されてあっても決して間違いではないのでしょうか。決算書の「予備費」欄に金額が記載されている実例はあるでしょうか。