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まあ、yukim729さんが言っているのは税法上の事に関してだけの是非を述べていらっしゃるのであって、企業会計上の話ついてはsebiraさんがすでに正しく述べられているので、yukim729さんは何度も同じ事を繰り返し書いてもしょうがないので、あえて言及しなかったのではないかと私には読めました。
さて、決算書を作成する目的は会社によってイロイロです。
非上場企業で株主は社長ひとりだけ、金融機関などからの借入れがまったくない会社でしたら、気になるのは税務署だけです。
(他の株主や金融機関や取引先に決算書をみせる予定がない場合。)
こういう会社では、決算書を作って提出する相手先は税務署だけですから、租税目的のためにだけ決算書を作ることになります。
債権者や投資家保護を目的とした企業会計原則は、もちろん参考にはしますが最優先というわけではありませんね。
また、このような会社の場合、経理専門の担当者がいるわけでなく、他の業務をこなしつつ経理もする、というような小規模企業が多いですが、こういう場合、あまり企業会計上の規定だけを優先するのは実務上無理があります。
この場合、経理方法はできるだけ簡単・単純な方法を採用してもいいから、帳簿はできるだけちゃんとつけてくださいね〜領収書とかも整理保存しておいてくださいね〜お願いしますよ〜、という初歩的なレベルの話が重要だったりします。(笑)
こういう会社では、法人税等についても本来の厳密な未払金経理をする方法ではなく、実際に納付したときに法人税等を計上する簡便的な方法が採用されてもよいでしょう。
もちろん、私が経理担当者だったら会社の規模にかかわらずきちんと発生年度において未払金経理します。
計上をあとまわしにしたところで支払いが減るわけではないので・・・。(笑)
決算書を作る目的が租税目的(対税務署用)のみでよいのか、それとも株主や銀行対策もかねて作成する必要があるのか、このあたりは会社によってイロイロだと思いますので、質問者において適宜検討されればよろしいと思います。
まあ、yukim729さんが言っているのは税法上の事に関してだけの是非を述べていらっしゃるのであって、企業会計上の話ついてはsebiraさんがすでに正しく述べられているので、yukim729さんは何度も同じ事を繰り返し書いてもしょうがないので、あえて言及しなかったのではないかと私には読めました。
さて、決算書を作成する目的は会社によってイロイロです。
非上場企業で株主は社長ひとりだけ、金融機関などからの借入れがまったくない会社でしたら、気になるのは税務署だけです。
(他の株主や金融機関や取引先に決算書をみせる予定がない場合。)
こういう会社では、決算書を作って提出する相手先は税務署だけですから、租税目的のためにだけ決算書を作ることになります。
債権者や投資家保護を目的とした企業会計原則は、もちろん参考にはしますが最優先というわけではありませんね。
また、このような会社の場合、経理専門の担当者がいるわけでなく、他の業務をこなしつつ経理もする、というような小規模企業が多いですが、こういう場合、あまり企業会計上の規定だけを優先するのは実務上無理があります。
この場合、経理方法はできるだけ簡単・単純な方法を採用してもいいから、帳簿はできるだけちゃんとつけてくださいね〜領収書とかも整理保存しておいてくださいね〜お願いしますよ〜、という初歩的なレベルの話が重要だったりします。(笑)
こういう会社では、法人税等についても本来の厳密な未払金経理をする方法ではなく、実際に納付したときに法人税等を計上する簡便的な方法が採用されてもよいでしょう。
もちろん、私が経理担当者だったら会社の規模にかかわらずきちんと発生年度において未払金経理します。
計上をあとまわしにしたところで支払いが減るわけではないので・・・。(笑)
決算書を作る目的が租税目的(対税務署用)のみでよいのか、それとも株主や銀行対策もかねて作成する必要があるのか、このあたりは会社によってイロイロだと思いますので、質問者において適宜検討されればよろしいと思います。
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