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こんにちは。
karz さんがお書きのように
>「補助科目が多いと煩雑になるから」の理由 が大事ですね。
なぜ税理士がそう思ったのか・そう感じたのか。
税理士側では確かに御社の経理全般の数字を見ておられたのでしょうけど、
そのことを御社にだけ言っているのか、それとも顧問先すべてのユーザーに対して言っているのか、今となっては判りませんよね。
私はできる限り補助科目を利用すべきという立場です。
お書きになっている補助科目とは得意先別あるいは仕入先別の管理コード(枝番)のことだろうと思いますが・・・。
何故かといえば、補助科目の「その他」を多用するとその内訳の個別の残高の把握が困難になり、未回収や未払いの原因ともなり得るからです。
重要なのは、補助科目の多い・少ないではなく、それをどのように合理的に有効に活用しているかの運用上の問題だと思います。
ですからそれが御社内でうまく回るようであれば、前税理士の言葉は無視して構わないと思います。
管理は突き詰めてゆくほど細分化してゆくものですから。。(限度はありますが、笑)不要なものは当然いりませんけど。
これは御社に該当するかどうか判りませんが、私の過去の経験で恐縮ですが、営業マンの個人コードという設定をしている会社がありました。
通常は法人が得意先ですが、業種的に例外的に個人の方への販売があり、それを営業担当者ごとのコードで管理していました。
請求書などは当然ながら発行しますが未回収が増加し、管理側でもそのコード自体の全体額は一目で判りますが、その内訳の消し込み集計には非常に苦労していたことがありました。
長くなって恐縮ですが、この問題は御社の業種・業態によりますので、上司の方とよくご相談になってみてください。
税理士も当然ながら個人差がありますので、会社のためを思って言っているのか、それとも自分の作業がしやすいように言っているのか、その両方が考えられますから。。。。
こんにちは。
karz さんがお書きのように
>「補助科目が多いと煩雑になるから」の理由 が大事ですね。
なぜ税理士がそう思ったのか・そう感じたのか。
税理士側では確かに御社の経理全般の数字を見ておられたのでしょうけど、
そのことを御社にだけ言っているのか、それとも顧問先すべてのユーザーに対して言っているのか、今となっては判りませんよね。
私はできる限り補助科目を利用すべきという立場です。
お書きになっている補助科目とは得意先別あるいは仕入先別の管理コード(枝番)のことだろうと思いますが・・・。
何故かといえば、補助科目の「その他」を多用するとその内訳の個別の残高の把握が困難になり、未回収や未払いの原因ともなり得るからです。
重要なのは、補助科目の多い・少ないではなく、それをどのように合理的に有効に活用しているかの運用上の問題だと思います。
ですからそれが御社内でうまく回るようであれば、前税理士の言葉は無視して構わないと思います。
管理は突き詰めてゆくほど細分化してゆくものですから。。(限度はありますが、笑)不要なものは当然いりませんけど。
これは御社に該当するかどうか判りませんが、私の過去の経験で恐縮ですが、営業マンの個人コードという設定をしている会社がありました。
通常は法人が得意先ですが、業種的に例外的に個人の方への販売があり、それを営業担当者ごとのコードで管理していました。
請求書などは当然ながら発行しますが未回収が増加し、管理側でもそのコード自体の全体額は一目で判りますが、その内訳の消し込み集計には非常に苦労していたことがありました。
長くなって恐縮ですが、この問題は御社の業種・業態によりますので、上司の方とよくご相談になってみてください。
税理士も当然ながら個人差がありますので、会社のためを思って言っているのか、それとも自分の作業がしやすいように言っているのか、その両方が考えられますから。。。。
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