排水設備等の工事をしている小さな事業所です。
以下のパターンでのそれぞれの会計処理の仕方がわからず悩んでおります。
**************************************
パターン1
・契約額=領収証の金額 1,340,000円
・実際の入金額 1,260,000円
○異なる理由 : 市の助成金を受けるため、工事着手前に1,340,000円の見積書・申請書提出→市ではこの金額を契約金額として登録し、後日この金額の領収証の写しをもって助成金の支払を行う。
この1,340,000円の中の80,000円は大工の外注工賃が含まれていたが、工事完了後客先が直接大工に代金を支払ったため、わが社の取り分は1,260,000円となってしまった。
しかし、市の助成金を受けるため、領収証は1,340,000円で発行した。(金額を変更すると申請書類一式を作成しなおさなくてはならないため、申請時の金額で処理してしまったとのこと)
*************************************
パターン2
・実際の契約形態:わが社は大工の下請け
・書類上の契約形態:お客様との直接契約(市の助成金を受けるため)
・契約額=領収証の金額: 840,000円(あて先→客先)
・実際の入金額: 800,000円(大工より。※40,000円は大工への値引き)
○異なる理由 : パターン1と同様、市の助成金を受けるため、申請金額での領収証発行をしたため
*************************************
パターン3
・契約金額=領収証の金額: 300,000円
・実際の入金額: 230,000円
○異なる理由 : 一部客先が自分で作業した部分を値引き、上記同様申請金額にて領収証発行したため
*************************************
このような場合それぞれどのような処理をしたらよいのでしょうか。通常ならば、申請書類をすべて作成し直すのが正しいと思うのですが、上記案件はすべて契約(申請)金額で領収証を切って、市に提出済なのです。。
お知恵を拝借いたしたくよろしくお願いいたします。
排水設備等の工事をしている小さな事業所です。
以下のパターンでのそれぞれの会計処理の仕方がわからず悩んでおります。
**************************************
パターン1
・契約額=領収証の金額 1,340,000円
・実際の入金額 1,260,000円
○異なる理由 : 市の助成金を受けるため、工事着手前に1,340,000円の見積書・申請書提出→市ではこの金額を契約金額として登録し、後日この金額の領収証の写しをもって助成金の支払を行う。
この1,340,000円の中の80,000円は大工の外注工賃が含まれていたが、工事完了後客先が直接大工に代金を支払ったため、わが社の取り分は1,260,000円となってしまった。
しかし、市の助成金を受けるため、領収証は1,340,000円で発行した。(金額を変更すると申請書類一式を作成しなおさなくてはならないため、申請時の金額で処理してしまったとのこと)
*************************************
パターン2
・実際の契約形態:わが社は大工の下請け
・書類上の契約形態:お客様との直接契約(市の助成金を受けるため)
・契約額=領収証の金額: 840,000円(あて先→客先)
・実際の入金額: 800,000円(大工より。※40,000円は大工への値引き)
○異なる理由 : パターン1と同様、市の助成金を受けるため、申請金額での領収証発行をしたため
*************************************
パターン3
・契約金額=領収証の金額: 300,000円
・実際の入金額: 230,000円
○異なる理由 : 一部客先が自分で作業した部分を値引き、上記同様申請金額にて領収証発行したため
*************************************
このような場合それぞれどのような処理をしたらよいのでしょうか。通常ならば、申請書類をすべて作成し直すのが正しいと思うのですが、上記案件はすべて契約(申請)金額で領収証を切って、市に提出済なのです。。
お知恵を拝借いたしたくよろしくお願いいたします。