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素人の直感では、「遺族厚生年金について、従来は3つの選択肢のうちいずれか高い方を自分で選択しなければならなかったが、今回の改正で、誰もが自動的に高い方をもらえることとなった。」ということかなと思っていました。
これに対しては、そんなことは元より当然そうあるべきであって、「いまさら"恩着せがましい"こと言うな!」、というところを"落とし所"にしようと考えていました。
その後、ネットサーフィンで俄か勉強した結果、上記私の直感は、とんでもない間違いであったことが分かりました(もっとも、解説めいたことを書いているHPはほとんどありませんでしたが)。
つまり、改正では、まず強制的に未亡人自身の老齢厚生年金を受給させられるため、必ず在職老齢年金が絡んでくる、すなわち減額支給が発生し得るということ。さらには、遺族年金は非課税ですが、未亡人の老齢厚生年金には税金(所得税)も絡んでくる可能性もある、ということ。
これすなわち、とんでもない改悪ではないでしょうか。
いや、別に「改悪」それ自体を批判するつもりはありません。問題は、改正の趣旨だとか、上記のような問題が生じることに関して、"オカミ"からの説明がどこにも(素人が容易に眼につく範囲に)無いことです。片鱗すらありません。
上記、ひょっとしたら私の「とんでもない思い違い」かも知れません。どなたか、よろしく"添削"をお願いします。
(蛇足)ネットサーフィン中に見かけたのですが、「専門家」たる人の、「一般的には老齢厚生年金よりも遺族厚生年金の方が高く、従って、未亡人にしてみれば『厚生年金は掛け捨て』のような状況でした。だから今回のように改正されることとなった・・」などという「未亡人の感情を鎮めるための改正」と言わんばかりの、誠にとぼけた解説もありました。
素人の直感では、「遺族厚生年金について、従来は3つの選択肢のうちいずれか高い方を自分で選択しなければならなかったが、今回の改正で、誰もが自動的に高い方をもらえることとなった。」ということかなと思っていました。
これに対しては、そんなことは元より当然そうあるべきであって、「いまさら"恩着せがましい"こと言うな!」、というところを"落とし所"にしようと考えていました。
その後、ネットサーフィンで俄か勉強した結果、上記私の直感は、とんでもない間違いであったことが分かりました(もっとも、解説めいたことを書いているHPはほとんどありませんでしたが)。
つまり、改正では、まず強制的に未亡人自身の老齢厚生年金を受給させられるため、必ず在職老齢年金が絡んでくる、すなわち減額支給が発生し得るということ。さらには、遺族年金は非課税ですが、未亡人の老齢厚生年金には税金(所得税)も絡んでくる可能性もある、ということ。
これすなわち、とんでもない改悪ではないでしょうか。
いや、別に「改悪」それ自体を批判するつもりはありません。問題は、改正の趣旨だとか、上記のような問題が生じることに関して、"オカミ"からの説明がどこにも(素人が容易に眼につく範囲に)無いことです。片鱗すらありません。
上記、ひょっとしたら私の「とんでもない思い違い」かも知れません。どなたか、よろしく"添削"をお願いします。
(蛇足)ネットサーフィン中に見かけたのですが、「専門家」たる人の、「一般的には老齢厚生年金よりも遺族厚生年金の方が高く、従って、未亡人にしてみれば『厚生年金は掛け捨て』のような状況でした。だから今回のように改正されることとなった・・」などという「未亡人の感情を鎮めるための改正」と言わんばかりの、誠にとぼけた解説もありました。
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