こんにちは。初めて投稿させていただきます。
関係会社(親会社)への未払金を長期借入金に転換する際の利息利率の決め方の基準等について、ぜひ皆様にアドバイスいただきたく、投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします!
私は、資本金300万、設立3年目の中小企業で一人経理を担当しております。
弊社は日本の会社とUKの会社、2社が50%づつ出資してできた合資会社です。
この2社に対して、2006年中に発生した未払金がそれぞれ3,000万円ほどあります。
未払金の内容は給与、家賃等の経費立替金です。
本来毎月きちんと2社に対して支払をしなければならないものなのですが、弊社の資金繰り状況が安定していないため支払せずに残高として残しており、このためBS上で流動負債額が流動資産額の3倍もある状況です。
2007年3月期の決算(申告期限6月末)において、
この2社への未払金を固定負債の長期借入金に転換した後、今期(2008年3月期)において資本金に組みいれることが検討されています。
※未払金を長期借入金に転換する目的は、BS上で資金繰り状況、経営状況を悪く見せないためです。
きちんと計画的に健全な経営を行っているように見せるため。
さてこの場合、
1)親会社(日本企業)からの長期借入金利率は、日銀の「基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)」以上であれば良いのでしょうか?
それとも通常の銀行の貸出平均金利を元に算定するのが一般的なのでしょうか?
その際の根拠資料等はどのように入手したらよろしいのでしょうか。
2)海外親会社からの長期借入金利率は、日本の親会社と同率でよいのでしょうか?
3)長期借入金に転換した後、実際の返済は行わずに資本金に転換する予定です。
その場合には、金銭消費貸借契約において返済までの据置期間を設けて、この据置期間中に、実際の返済が始まる前に、資本金にする手続きをしてしまえばよいのでしょうか。
そうすると実際の支払は、利息分だけで済みますか?
以上、3点についてぜひ、アドバイスいただけますでしょうか?
文章が下手でわかりにくいかもしれませんが、、、
どうぞよろしくお願いいたします!
皆様のお知恵を貸してくださいませ!
こんにちは。初めて投稿させていただきます。
関係会社(親会社)への未払金を長期借入金に転換する際の利息利率の決め方の基準等について、ぜひ皆様にアドバイスいただきたく、投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします!
私は、資本金300万、設立3年目の中小企業で一人経理を担当しております。
弊社は日本の会社とUKの会社、2社が50%づつ出資してできた合資会社です。
この2社に対して、2006年中に発生した未払金がそれぞれ3,000万円ほどあります。
未払金の内容は給与、家賃等の経費立替金です。
本来毎月きちんと2社に対して支払をしなければならないものなのですが、弊社の資金繰り状況が安定していないため支払せずに残高として残しており、このためBS上で流動負債額が流動資産額の3倍もある状況です。
2007年3月期の決算(申告期限6月末)において、
この2社への未払金を固定負債の長期借入金に転換した後、今期(2008年3月期)において資本金に組みいれることが検討されています。
※未払金を長期借入金に転換する目的は、BS上で資金繰り状況、経営状況を悪く見せないためです。
きちんと計画的に健全な経営を行っているように見せるため。
さてこの場合、
1)親会社(日本企業)からの長期借入金利率は、日銀の「基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)」以上であれば良いのでしょうか?
それとも通常の銀行の貸出平均金利を元に算定するのが一般的なのでしょうか?
その際の根拠資料等はどのように入手したらよろしいのでしょうか。
2)海外親会社からの長期借入金利率は、日本の親会社と同率でよいのでしょうか?
3)長期借入金に転換した後、実際の返済は行わずに資本金に転換する予定です。
その場合には、金銭消費貸借契約において返済までの据置期間を設けて、この据置期間中に、実際の返済が始まる前に、資本金にする手続きをしてしまえばよいのでしょうか。
そうすると実際の支払は、利息分だけで済みますか?
以上、3点についてぜひ、アドバイスいただけますでしょうか?
文章が下手でわかりにくいかもしれませんが、、、
どうぞよろしくお願いいたします!
皆様のお知恵を貸してくださいませ!