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社員旅行の費用が否認された場合

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社員旅行の費用が否認された場合

2007/04/12 19:08

じぇっと

常連さん

回答数:4

編集

GWに社員旅行があります。
2泊4日の海外です。
一人当たりの費用が、判っているだけでも25万円超えてます。
調査で確実に給与認定されてしまうと思われます orz

そこで質問なのですが、給与認定された場合、費用の全額が給与ないしは賞与とされてしまうという考え方で正しかったでしょうか?
一部は福利厚生費として認められて、残りが給与認定という考え方なのでしょうか?

1.役員を含めた全社員の50%以上が旅行に行く。
2.行かない人に金銭をあげるなどの補填は一切ない。

この2点だけはクリアしております。
どなたがよろしくお願いします。

すいません、補足です。
この費用25万円は全て会社負担となっております。
旅行積立金などといった個人の負担金などはありませんです。

GWに社員旅行があります。
2泊4日の海外です。
一人当たりの費用が、判っているだけでも25万円超えてます。
調査で確実に給与認定されてしまうと思われます orz

そこで質問なのですが、給与認定された場合、費用の全額が給与ないしは賞与とされてしまうという考え方で正しかったでしょうか?
一部は福利厚生費として認められて、残りが給与認定という考え方なのでしょうか?

1.役員を含めた全社員の50%以上が旅行に行く。
2.行かない人に金銭をあげるなどの補填は一切ない。

この2点だけはクリアしております。
どなたがよろしくお願いします。

すいません、補足です。
この費用25万円は全て会社負担となっております。
旅行積立金などといった個人の負担金などはありませんです。

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1. Re: 社員旅行の費用が否認された場合

2007/04/13 12:32

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

なかなか難しいですね〜。

まあ、社会通念上、いわゆる「豪華旅行」にはあたらない、とがんばって主張するしかないでしょうが、勝てるかどうかは微妙な気がします。

もしも給与(具体的には賞与)とされた場合、その全額が給与(賞与)です。
私も昔、それで税務署にやられた経験がありますが、部分的に福利厚生費などとして給与課税されないことが認められるというものではなく、全額OKか全額NGか、どちらか一方になろうかと思います。

大変ですが、どうかがんばってください。

なかなか難しいですね〜。

まあ、社会通念上、いわゆる「豪華旅行」にはあたらない、とがんばって主張するしかないでしょうが、勝てるかどうかは微妙な気がします。

もしも給与(具体的には賞与)とされた場合、その全額が給与(賞与)です。
私も昔、それで税務署にやられた経験がありますが、部分的に福利厚生費などとして給与課税されないことが認められるというものではなく、全額OKか全額NGか、どちらか一方になろうかと思います。

大変ですが、どうかがんばってください。

返信

2. Re: 社員旅行の費用が否認された場合

2007/04/13 13:52

じぇっと

常連さん

編集

sika-sikaさん、レスありがとうございます。
どちらにしても、費用の全額が対象となってしまうのですね。
無難な金額は10万円くらいですと何度か念押ししていたのですが、フタを開けてみると社長が組んだプランは25万円……

社長、アナタハ何ヲ聞イテイタノデスカァァァァ!

勝てるかどうか微妙、と気を遣っていただきましたが、既に心の中では白旗状態ですw
社員一同に裏の回覧板を廻しておきます。

sika-sikaさん、レスありがとうございます。
どちらにしても、費用の全額が対象となってしまうのですね。
無難な金額は10万円くらいですと何度か念押ししていたのですが、フタを開けてみると社長が組んだプランは25万円……

社長、アナタハ何ヲ聞イテイタノデスカァァァァ!

勝てるかどうか微妙、と気を遣っていただきましたが、既に心の中では白旗状態ですw
社員一同に裏の回覧板を廻しておきます。

返信

3. Re: 社員旅行の費用が否認された場合

2007/04/17 14:15

よしぞう

常連さん

編集

こんにちは。もう解決済みかもしれませんが・・・
弊社でもjetwindさんと同じような条件で慰安旅行を実施したことがあります
(金額はもう少し少なかったですが・・・)。
その時の処理は、10万円(一般的な範囲)までは福利厚生費として、
10万円を超えた分を給与として支給し同額を徴収する(賃金全額払いの原則はご考慮下さい)。
つまり、10万円を超える分に関しては自己負担というような形態を取っています。
(当時は役員は賞与扱いで良かったのですが、同一賃金となるとどうなるか・・・?)。
ただ、その時はこのやり方を自分で直接聞いた訳じゃないからなぁ・・・

こんにちは。もう解決済みかもしれませんが・・・
弊社でもjetwindさんと同じような条件で慰安旅行を実施したことがあります
(金額はもう少し少なかったですが・・・)。
その時の処理は、10万円(一般的な範囲)までは福利厚生費として、
10万円を超えた分を給与として支給し同額を徴収する(賃金全額払いの原則はご考慮下さい)。
つまり、10万円を超える分に関しては自己負担というような形態を取っています。
(当時は役員賞与扱いで良かったのですが、同一賃金となるとどうなるか・・・?)。
ただ、その時はこのやり方を自分で直接聞いた訳じゃないからなぁ・・・

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4. Re: 社員旅行の費用が否認された場合

2007/04/17 14:45

じぇっと

常連さん

編集

いえいえ、yoshizouさん、レスありがとうございます。
なるほど、最初から2つに分けておいて……というやり方ですね。
後で全額NGされるよりも、こちらの方がまだマシかも。
とても魅力的な提案です。

しかし、しかし、社長はなぜか戦う気満々なのです。
「全部福利厚生費で処理しとけやっ! 心配すな、後はワシがうまいこと言い訳しちゃる!」
ってな感じです。

社長、アナタノソノ言イ訳ガ一番信用デキナイノデスヨ T-T

いえいえ、yoshizouさん、レスありがとうございます。
なるほど、最初から2つに分けておいて……というやり方ですね。
後で全額NGされるよりも、こちらの方がまだマシかも。
とても魅力的な提案です。

しかし、しかし、社長はなぜか戦う気満々なのです。
「全部福利厚生費で処理しとけやっ! 心配すな、後はワシがうまいこと言い訳しちゃる!」
ってな感じです。

社長、アナタノソノ言イ訳ガ一番信用デキナイノデスヨ T-T

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