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事業主貸と事業主借は清算して元入金に振り替えますので、前期から繰り越してはいけません。

事業主貸と事業主借は、毎年０からのスタートとなります。

事業主貸と事業主借は清算して元入金に振り替えますので、前期から繰り越してはいけません。

事業主貸と事業主借は、毎年０からのスタートとなります。

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そうなんですか！ありがとうございました。
では決算時は帳簿上でどのような処理をしたらいいのでしょうか？詳しく教えてもらえるとうれしいです。

そうなんですか！ありがとうございました。
では決算時は帳簿上でどのような処理をしたらいいのでしょうか？詳しく教えてもらえるとうれしいです。

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仕訳としては、
　　店主貸/元入金
　　元入金/店主借
となるだけなのですが、決算末に行ってしまうと決算書に期末の残高が表示されなくなってしまいます。

一般的な会計ソフトを利用されているのでしたら、自動的に繰越したときに相殺されていると思われます、
また、手書きで行うのであれば、相殺後の金額を翌期首の元入金にしてしまうだけでOKです。

仕訳としては、
　　店主貸/元入金
　　元入金/店主借
となるだけなのですが、決算末に行ってしまうと決算書に期末の残高が表示されなくなってしまいます。

一般的な会計ソフトを利用されているのでしたら、自動的に繰越したときに相殺されていると思われます、
また、手書きで行うのであれば、相殺後の金額を翌期首の元入金にしてしまうだけでOKです。

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お返事ありがとうございます。
会計ソフトを使わず、本とEXCELで挑んでいるのでここを見ていつも参考にさせてもらっています。

やっと先に進めます。
分かりやすく説明して頂きありがとうございました。

お返事ありがとうございます。
会計ソフトを使わず、本とEXCELで挑んでいるのでここを見ていつも参考にさせてもらっています。

やっと先に進めます。
分かりやすく説明して頂きありがとうございました。

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こんばんわ。
例えば　
１年目の利益が100万円　事業主貸が50万円　事業主借が30万円だったとした場合には　2年目の元入金の金額は

　　　100万+30万-50万＝80万円となります。

この金額が2年目の開始時の元入金の金額になり、

2年目の利益が100万円　事業主貸が60万円　事業主借が40万円だった場合には　3年目の元入金の金額は

　　　元入金80万+2年目の利益100万円+事業主借40万円-事業主貸60万円＝160万円となります

　なお、2年目の確定申告の際の決算書には
事業主貸が60万円　事業主借が40万円　元入金は80万円で表示されます。

こんばんわ。
例えば　
１年目の利益が100万円　事業主貸が50万円　事業主借が30万円だったとした場合には　2年目の元入金の金額は

　　　100万+30万-50万＝80万円となります。

この金額が2年目の開始時の元入金の金額になり、

2年目の利益が100万円　事業主貸が60万円　事業主借が40万円だった場合には　3年目の元入金の金額は

　　　元入金80万+2年目の利益100万円+事業主借40万円-事業主貸60万円＝160万円となります

　なお、2年目の確定申告の際の決算書には
事業主貸が60万円　事業主借が40万円　元入金は80万円で表示されます。

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ｐａｏさん

例をだして頂いて、より一層理解できました。
経理初心者でまだまだ分からないことだらけなので、
また何かあったら宜しくお願いします。

ｐａｏさん

例をだして頂いて、より一層理解できました。
経理初心者でまだまだ分からないことだらけなので、
また何かあったら宜しくお願いします。

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