当社が交わしている為替予約の振替日が、決算日と一致してしまいました。
当初は海外と取引を想定したものでしたが、結果として取引がフイになり、実際は短期での為替の利食い目的の預金となっております。
仮に、
契約為替予約レート 1ドル=110円
決算日の為替レート 1ドル=120円
為替予約金額 10000ドル
であったとします。
Q1
予約レートで円評価した後、円転換していなくても決算日の為替レートで再度評価をし直し、為替差益を計上しなければならない。
Q2
Q1での考えが正しかった場合、この為替差益は税法上の課税対象である益金となる。
上記の2点は、この考え方であっておりますでしょうか?
当社が交わしている為替予約の振替日が、決算日と一致してしまいました。
当初は海外と取引を想定したものでしたが、結果として取引がフイになり、実際は短期での為替の利食い目的の預金となっております。
仮に、
契約為替予約レート 1ドル=110円
決算日の為替レート 1ドル=120円
為替予約金額 10000ドル
であったとします。
Q1
予約レートで円評価した後、円転換していなくても決算日の為替レートで再度評価をし直し、為替差益を計上しなければならない。
Q2
Q1での考えが正しかった場合、この為替差益は税法上の課税対象である益金となる。
上記の2点は、この考え方であっておりますでしょうか?