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こんにちは。

「純資産の部の表示に関する会計基準」を見る限りでは、評価差額は、その他有価証券、ヘッジ、土地再評価に限定されていますので、お書きになった内容を時価評価する場合は、評価損益は、PLで表示することになると思います。

また、その収益は無税になると思いますが、自信はありません。

こんにちは。

「純資産の部の表示に関する会計基準」を見る限りでは、評価差額は、その他有価証券、ヘッジ、土地再評価に限定されていますので、お書きになった内容を時価評価する場合は、評価損益は、PLで表示することになると思います。

また、その収益は無税になると思いますが、自信はありません。

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copapaさま、ご回答ありがとうございます。

売却も行っていないのに利益を計上するのにとても違和感があるのですが市場売買価格をもって評価換えを行い、帳簿価額を増額する仕訳は問題ないということですね。

あと、法人税では益金に不算入を確認しました。

copapaさま、ご回答ありがとうございます。

売却も行っていないのに利益を計上するのにとても違和感があるのですが市場売買価格をもって評価換えを行い、帳簿価額を増額する仕訳は問題ないということですね。

あと、法人税では益金に不算入を確認しました。

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会計上、前期の評価損は固定資産の減損に当たるかと思いますが、この減損は時価会計とは別個のものです。減損処理は簿価の一方的な取り崩しであって、その後評価益(評価損の回復）が出ても認識しません(ＢＳ，ＰＬともに）。

税務上は、有税処理したと書かれているように、そもそも評価損を認識しない、つまり、税務上の簿価は評価減前のままですので、評価益は存在しないことになります。

会計上、前期の評価損は固定資産の減損に当たるかと思いますが、この減損は時価会計とは別個のものです。減損処理は簿価の一方的な取り崩しであって、その後評価益(評価損の回復）が出ても認識しません(ＢＳ，ＰＬともに）。

税務上は、有税処理したと書かれているように、そもそも評価損を認識しない、つまり、税務上の簿価は評価減前のままですので、評価益は存在しないことになります。

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