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名目はともかくとして、実態として仕入の割戻しであるならば、科目自体は営業外収益で良いですが、消費税の上では、課税仕入に係る対価の返還に該当しますので、課税売上となる訳ではありませんので、第４種とお書きになられている所を見ると簡易課税と思いますが、この分は課税売上を構成しない事となります。
（ですから、結果的に課税対象外となります。）
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6359.htm

消費税の区分については、仕入の返還にされたら良いと思いますが、ソフトによって区分が入れ難い場合は、簡易課税であれば、不課税扱いとしても問題はありません。

名目はともかくとして、実態として仕入の割戻しであるならば、科目自体は営業外収益で良いですが、消費税の上では、課税仕入に係る対価の返還に該当しますので、課税売上となる訳ではありませんので、第４種とお書きになられている所を見ると簡易課税と思いますが、この分は課税売上を構成しない事となります。
（ですから、結果的に課税対象外となります。）
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6359.htm

消費税の区分については、仕入の返還にされたら良いと思いますが、ソフトによって区分が入れ難い場合は、簡易課税であれば、不課税扱いとしても問題はありません。

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ありがとうございました。
顧問の税理士の先生は「雑収入」にして、第4種で処理してくださいと言われたのですが、なんだか腑に落ちなかったので。

実務上は営業外収益にすることが多いようですが、（結果として不課税扱いならば）仕入れのもどしで処理してもいいのでしょうか？

教えていただけると助かります。

ありがとうございました。
顧問の税理士の先生は「雑収入」にして、第4種で処理してくださいと言われたのですが、なんだか腑に落ちなかったので。

実務上は営業外収益にすることが多いようですが、（結果として不課税扱いならば）仕入れのもどしで処理してもいいのでしょうか？

教えていただけると助かります。

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そうですね、会計上は、売上原価の中の控除項目として処理すべきものと思いますので、仕入れのもどしというより、できれば別勘定を設けた方が好ましいものとは思います。

ただ、実務上は確かに、雑収入等の科目で処理される場合が多いとは思います。

蛇足になりますが、消費税の上において、仕入割戻と同様に、課税仕入の返還扱いになる仕入割引については、消費税法上は仕入の返還であっても、会計上は営業外収益として処理すべきものと思います。

そうですね、会計上は、売上原価の中の控除項目として処理すべきものと思いますので、仕入れのもどしというより、できれば別勘定を設けた方が好ましいものとは思います。

ただ、実務上は確かに、雑収入等の科目で処理される場合が多いとは思います。

蛇足になりますが、消費税の上において、仕入割戻と同様に、課税仕入の返還扱いになる仕入割引については、消費税法上は仕入の返還であっても、会計上は営業外収益として処理すべきものと思います。

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わかりました。
簡易課税も気をつけなければならない事がいろいろあるんですね。

ありがとうございました

わかりました。
簡易課税も気をつけなければならない事がいろいろあるんですね。

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