編集

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5403.htm

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

と２０万、３０万の二つあります

どっちで処理するかはそこそこの判断ですね

資産計上した場合は４年で償却し5％は残存価格が残りますね

利益が出ているのであれば一括で費用計上した方がいいと思います

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5403.htm

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

と２０万、３０万の二つあります

どっちで処理するかはそこそこの判断ですね

資産計上した場合は４年で償却し5％は残存価格が残りますね

利益が出ているのであれば一括で費用計上した方がいいと思います

返信

編集

早速の回答ありがとうございます。
何が一番特なのか吟味して処理したいとおもいます。

早速の回答ありがとうございます。
何が一番特なのか吟味して処理したいとおもいます。

返信

編集

横から失礼します。

そのプリンターは、単体で動くものなのでしょうか？
それとも、パソコン等に接続して初めて機能するものでしょうか？

もし前者であれば、単体として判断しますので、P-Timeさんがお書きになられている通りと思います。

もし後者に該当する場合は、パソコン等をほぼ同時期に購入しているのであれば、その取得価額に含めて資産計上すべき事となりますし、もしそうでない場合は、そのパソコンに対する資本的支出となりますので、基本的には資産計上すべき事とはなりますが、２０万円未満の少額の資本的支出については、全額を支出時の費用として計上することが認められていますので、126,900円であれば、消耗品費等で費用処理できる事となります。
（もちろん、パソコンとほぼ同時期に購入されたのであれば、資産計上するしかありません。）
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

横から失礼します。

そのプリンターは、単体で動くものなのでしょうか？
それとも、パソコン等に接続して初めて機能するものでしょうか？

もし前者であれば、単体として判断しますので、P-Timeさんがお書きになられている通りと思います。

もし後者に該当する場合は、パソコン等をほぼ同時期に購入しているのであれば、その取得価額に含めて資産計上すべき事となりますし、もしそうでない場合は、そのパソコンに対する資本的支出となりますので、基本的には資産計上すべき事とはなりますが、２０万円未満の少額の資本的支出については、全額を支出時の費用として計上することが認められていますので、126,900円であれば、消耗品費等で費用処理できる事となります。
（もちろん、パソコンとほぼ同時期に購入されたのであれば、資産計上するしかありません。）
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

返信

編集

横からすいません。。
パソコン用品に関しては、パソコンに含めて資産計上すべきかどうか迷うところです。プリンター、マウス、ソフト、スキャナ‥
また、パソコンを買ってからしばらくしてから、プリンターを買ったりスキャナを買い足したりすることもありますよね。こういう場合は、どうすればよいのでしょうか？

横からすいません。。
パソコン用品に関しては、パソコンに含めて資産計上すべきかどうか迷うところです。プリンター、マウス、ソフト、スキャナ‥
また、パソコンを買ってからしばらくしてから、プリンターを買ったりスキャナを買い足したりすることもありますよね。こういう場合は、どうすればよいのでしょうか？

返信

編集

まず、周辺機器とソフトは、別々に考えなければなりません。

ソフトについては、パソコン等の有形固定資産ではなく、無形固定資産に該当し、基本的にはパソコンの取得価額は構成せず（もちろん最初から一体となっていて区別できないものは別ですが）、別個で判断すべき事となります。

ですから、ソフトについては、単価１０万円未満であれば消耗品費等で処理できますし、後はそれ以上になればP-Timeさんの回答をご参考にされて下さい。

それ以外の周辺機器等については、それが単体で機能するものであれば、上記のソフトと同様の取扱いで良い事となりますが、パソコンと一体となって機能するものであれば、パソコンに対する資本的支出と考えられますので、２０万円未満であれば、消耗品費等で処理できますが、それを超えた場合は、資産計上して、パソコンと共に償却していく事となります。
（資本的支出には、３０万円未満の特例は使えません。）

あっ、書き忘れましたが、パソコンと同時、又は近い時期に購入された場合（バラバラに買ってきても）は、資本的支出というより、そもそもの取得価額を構成するものとしてその単価が２０万円未満であっても資産計上しなければならないものと思います。

かなり端折って書いてしまいましたが、ひょっとしたら、後で、o_kさんの詳細なるフォローが入るのでは、と淡い期待を抱いていたりもしますが（＾＾；

まず、周辺機器とソフトは、別々に考えなければなりません。

ソフトについては、パソコン等の有形固定資産ではなく、無形固定資産に該当し、基本的にはパソコンの取得価額は構成せず（もちろん最初から一体となっていて区別できないものは別ですが）、別個で判断すべき事となります。

ですから、ソフトについては、単価１０万円未満であれば消耗品費等で処理できますし、後はそれ以上になればP-Timeさんの回答をご参考にされて下さい。

それ以外の周辺機器等については、それが単体で機能するものであれば、上記のソフトと同様の取扱いで良い事となりますが、パソコンと一体となって機能するものであれば、パソコンに対する資本的支出と考えられますので、２０万円未満であれば、消耗品費等で処理できますが、それを超えた場合は、資産計上して、パソコンと共に償却していく事となります。
（資本的支出には、３０万円未満の特例は使えません。）

あっ、書き忘れましたが、パソコンと同時、又は近い時期に購入された場合（バラバラに買ってきても）は、資本的支出というより、そもそもの取得価額を構成するものとしてその単価が２０万円未満であっても資産計上しなければならないものと思います。

かなり端折って書いてしまいましたが、ひょっとしたら、後で、o_kさんの詳細なるフォローが入るのでは、と淡い期待を抱いていたりもしますが（＾＾；

返信

編集

有難うございます！
ソフトについては、パソコンとは切り離して判断してよろしいんですね。
周辺機器の判断が難しいところですね。パソコンと一体となって機能するものは資産計上なんですね。周辺機器はパソコンとつなげて使用するものなので、そういう意味では全て資産計上すべきなのかなと思って。。
パソコンと近い時期に購入した物についても、金額に関わらず資産計上した方がよさそうですね。

有難うございます！
ソフトについては、パソコンとは切り離して判断してよろしいんですね。
周辺機器の判断が難しいところですね。パソコンと一体となって機能するものは資産計上なんですね。周辺機器はパソコンとつなげて使用するものなので、そういう意味では全て資産計上すべきなのかなと思って。。
パソコンと近い時期に購入した物についても、金額に関わらず資産計上した方がよさそうですね。

返信

編集

えー、最近、ＰＣ関連の経理処理から別のものへ興味が移りつつあるo_kです。
呼ばれて飛び出て・・・眠いッス。

結局のところ、パソコン本体の価格と合算して資産計上するかどうかは、
パソコン本体との距離感、一体感の問題なんですよね。

例えば、（デスクトップタイプなら）マウスやディスプレイは、
本体ととても仲良しなように作られていて、切り離し難い。
マウスは無くてもいいよ、という人もいらっしゃるでしょうけれど、
こういったある意味リクツっぽい話は、一般的な話として考えることになりますから、
（デスクトップタイプなら）マウスなんかも一般的には必須のもので合算ですね。

カッコ書きが気になるところでしょうけれど、はい、私も気になっています。
ノートパソコンの場合には、例えばマウスは「あると便利」という程度にまで
トーンダウンしてしまいますから、別途で消耗品費計上をしてもまぁ大丈夫かな、
と思っています。
私もFUJITUのMG75とかいうシリーズ購入に合わせて
ロジクールのV500とか買って半年経ちますけど、
まだ５回くらいしか使ってないし。
（スクロール機能が意外にバカチンで、困ったちゃんなのです・・・。余談。）

一方、プリンタあたりは、無いと困る人もいれば無くても大丈夫な人もいます。
そうすると、プリンタ自体の機能もそれに合わせた仕様になります。
つまり、ディスプレイやキーボードなんかに比べて、
仕様としても、使い勝手としても、
パソコン本体との距離感が遠のくか、あるいは一体感が減ってきます。

となると、グレーゾーンに入ってくるわけです。
合算したほうがいいのか、分離して大丈夫なのか、迷うのはこのためです。

で、目安となるのはkamehenさんお書きのとおりでして、
別の見方をすれば、
ドライバ内臓などで独立独歩動けるのなら別扱い、
一台のパソコンにべったりで
「もう他へは寄り添えないの・・・（他のＰＣからは使えない）」
ということであれば、それは合算させにゃならない。
こんな具合です。

ソフトについても、基本はこれと同じです。

最後に、kamehenさんお書きの購入日の遠近については、
これまた日付の距離感の問題と思えば、
何となくイメージが沸くのではないでしょうか。
距離感が近ければ、つまりは日付が近ければ、
いくら別物だと言ってもダメな場合にはダメ。
離れるに従ってグレーゾーンに入りやがて安全地帯に移っていく。
そんな感じですね。

すみません、ダラッとした文章で。
ふたつばかり、ちょっと昔のはやりことばを盛り込んでみましたが、
お気づきになったでしょうか。
これまた余談でした。

えー、最近、ＰＣ関連の経理処理から別のものへ興味が移りつつあるo_kです。
呼ばれて飛び出て・・・眠いッス。

結局のところ、パソコン本体の価格と合算して資産計上するかどうかは、
パソコン本体との距離感、一体感の問題なんですよね。

例えば、（デスクトップタイプなら）マウスやディスプレイは、
本体ととても仲良しなように作られていて、切り離し難い。
マウスは無くてもいいよ、という人もいらっしゃるでしょうけれど、
こういったある意味リクツっぽい話は、一般的な話として考えることになりますから、
（デスクトップタイプなら）マウスなんかも一般的には必須のもので合算ですね。

カッコ書きが気になるところでしょうけれど、はい、私も気になっています。
ノートパソコンの場合には、例えばマウスは「あると便利」という程度にまで
トーンダウンしてしまいますから、別途で消耗品費計上をしてもまぁ大丈夫かな、
と思っています。
私もFUJITUのMG75とかいうシリーズ購入に合わせて
ロジクールのV500とか買って半年経ちますけど、
まだ５回くらいしか使ってないし。
（スクロール機能が意外にバカチンで、困ったちゃんなのです・・・。余談。）

一方、プリンタあたりは、無いと困る人もいれば無くても大丈夫な人もいます。
そうすると、プリンタ自体の機能もそれに合わせた仕様になります。
つまり、ディスプレイやキーボードなんかに比べて、
仕様としても、使い勝手としても、
パソコン本体との距離感が遠のくか、あるいは一体感が減ってきます。

となると、グレーゾーンに入ってくるわけです。
合算したほうがいいのか、分離して大丈夫なのか、迷うのはこのためです。

で、目安となるのはkamehenさんお書きのとおりでして、
別の見方をすれば、
ドライバ内臓などで独立独歩動けるのなら別扱い、
一台のパソコンにべったりで
「もう他へは寄り添えないの・・・（他のＰＣからは使えない）」
ということであれば、それは合算させにゃならない。
こんな具合です。

ソフトについても、基本はこれと同じです。

最後に、kamehenさんお書きの購入日の遠近については、
これまた日付の距離感の問題と思えば、
何となくイメージが沸くのではないでしょうか。
距離感が近ければ、つまりは日付が近ければ、
いくら別物だと言ってもダメな場合にはダメ。
離れるに従ってグレーゾーンに入りやがて安全地帯に移っていく。
そんな感じですね。

すみません、ダラッとした文章で。
ふたつばかり、ちょっと昔のはやりことばを盛り込んでみましたが、
お気づきになったでしょうか。
これまた余談でした。

返信

編集

o_kさん、眠い所を書き込み頂き、ありがとうございます。
（o_kさん自身がくしゃみしていたとか！？）

いつもながらの、わかりやすい説明で、私の拙い回答が見事にフォローされていて、感謝感謝です m(__)m

>ふたつばかり、ちょっと昔のはやりことばを盛り込んでみましたが、
お気づきになったでしょうか。

気づかずにフツーに読んでしまってましたが、改めて読み返すとわかりました。
（気づかない事自体が、昔の人間って事ですね（＾＾； ）

o_kさん、眠い所を書き込み頂き、ありがとうございます。
（o_kさん自身がくしゃみしていたとか！？）

いつもながらの、わかりやすい説明で、私の拙い回答が見事にフォローされていて、感謝感謝です m(__)m

>ふたつばかり、ちょっと昔のはやりことばを盛り込んでみましたが、
お気づきになったでしょうか。

気づかずにフツーに読んでしまってましたが、改めて読み返すとわかりました。
（気づかない事自体が、昔の人間って事ですね（＾＾； ）

返信