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役員の人件費について

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役員の人件費について

2005/10/14 19:58

ken01

おはつ

回答数:1

編集

家族で事業(有限会社)をしています。税務署(船橋:法人税第4部門)から、申告が遅れたため調査にはいりました。今まで赤字でしたので役員の報酬(人件費)0円で3年間していましたが、今回、本人月10万円、妻10万円、息子8万円(いずれも月額)でだしましたら息子のみ認めて、本人、妻は役員なので損金計上できないと言われました。パートも一切雇っていません。月10万は個人所得なので申告の訂正をして、所得税がかかり、妻の控除の対象からはずれるといわれました。実態は個人営業ですが、このままですと、法人税は勿論、損金計上できない本人と妻に所得税がかかります。二重取りと思いますが、この認定(まだ話し合いの余地はあります)で税金を払わなくてはいけませんでしょうか。ちなみに本人は昭和11年生まれの69歳、妻は67歳です。生活費に使っていますので、調査官には生命保険で払うしないと言いました。どちらかが自殺して保険金からはらわなくてはいけませんでしょうか。月末に決まりそうですが、本人は深刻に悩んでいます。お力になってください。

家族で事業(有限会社)をしています。税務署(船橋:法人税第4部門)から、申告が遅れたため調査にはいりました。今まで赤字でしたので役員の報酬(人件費)0円で3年間していましたが、今回、本人月10万円、妻10万円、息子8万円(いずれも月額)でだしましたら息子のみ認めて、本人、妻は役員なので損金計上できないと言われました。パートも一切雇っていません。月10万は個人所得なので申告の訂正をして、所得税がかかり、妻の控除の対象からはずれるといわれました。実態は個人営業ですが、このままですと、法人税は勿論、損金計上できない本人と妻に所得税がかかります。二重取りと思いますが、この認定(まだ話し合いの余地はあります)で税金を払わなくてはいけませんでしょうか。ちなみに本人は昭和11年生まれの69歳、妻は67歳です。生活費に使っていますので、調査官には生命保険で払うしないと言いました。どちらかが自殺して保険金からはらわなくてはいけませんでしょうか。月末に決まりそうですが、本人は深刻に悩んでいます。お力になってください。

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1. Re: 役員の人件費について

2005/10/16 20:36

おけ

さらにすごい常連さん

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深くお悩みとのこと、心中お察しいたします。

しかしながら、深くお悩みになるようなことだからこそ、
掲示板という媒体では、少なくともこの掲示板媒体では、
解決の難しいものであるように思います。

文面を拝見して、悲観的状況の推察される単語すらお書きになっているのを
目にすると、感じたこと・考えたことを書き込むことにすら、躊躇してしまいます。


法人税法では、「過大」な役員報酬は損金不参入とされています。
この過大性判定は金額に限らず、むしろ金額以外の事情状況によります。
お書きの内容からは何ともいえませんが、
仮に当期も赤字ないしわずかな黒字だったとしたら、
過大という評価により損金不参入とされても仕方ないともいえます。

何よりも問題なのは、詳細が分からない、という点です。
過去現在の決算書、事業等の状況などを詳細に見て、
対抗策を考えるのが、解決の近道のように思われます。

そのためには、掲示板という場では困難なのです。

きちんと解決をなさりたいのであれば、
専門家を探して依頼なさるのがベストのように思います。

深くお悩みとのこと、心中お察しいたします。

しかしながら、深くお悩みになるようなことだからこそ、
掲示板という媒体では、少なくともこの掲示板媒体では、
解決の難しいものであるように思います。

文面を拝見して、悲観的状況の推察される単語すらお書きになっているのを
目にすると、感じたこと・考えたことを書き込むことにすら、躊躇してしまいます。


法人税法では、「過大」な役員報酬は損金不参入とされています。
この過大性判定は金額に限らず、むしろ金額以外の事情状況によります。
お書きの内容からは何ともいえませんが、
仮に当期も赤字ないしわずかな黒字だったとしたら、
過大という評価により損金不参入とされても仕方ないともいえます。

何よりも問題なのは、詳細が分からない、という点です。
過去現在の決算書、事業等の状況などを詳細に見て、
対抗策を考えるのが、解決の近道のように思われます。

そのためには、掲示板という場では困難なのです。

きちんと解決をなさりたいのであれば、
専門家を探して依頼なさるのがベストのように思います。

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