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貸借対照表のマイナスとは?

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貸借対照表のマイナスとは?

2005/09/02 07:47

ichisan13

おはつ

回答数:3

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弥生会計で会計処理をしているのですが、決算書の貸借対照表の資産の項目で建物付属設備、機械装置、工具器具備品がマイナス(△)になっています。これは正しいのですか。入力するだけで中身を理解してないので、間違っているのではと思っています。

減価償却に関するものだと思うのですが、このままでいいのか、間違っていればどのようにすればよいのか教えてください。

弥生会計で会計処理をしているのですが、決算書の貸借対照表の資産の項目で建物付属設備、機械装置、工具器具備品がマイナス(△)になっています。これは正しいのですか。入力するだけで中身を理解してないので、間違っているのではと思っています。

減価償却に関するものだと思うのですが、このままでいいのか、間違っていればどのようにすればよいのか教えてください。

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Re: 貸借対照表のマイナスとは?

2005/09/04 12:12

karin

おはつ

編集

こんにちは。会計ソフトで管理なさっているのですね。

資産の合計がマイナスになってるのいうのはちょっと不思議ですね。例えば50万円の固定資産(機械装置や備品や車両)を購入するとこれは経費でおとすのではなく固定資産に計上され毎年減価償却で処理していきますよね?そして最後は取得価格の5%だっと思うのですが、いくらかは残さなければなりません(0というのはありえないのです)それが0をとおり過ぎてマイナスになっているというのであれば、考えられる事は今はもうない固定資産の減価償却を行っているということはないでしょうか?

貸借対照表の資産の部にはそれぞれの資産の額が書かれ、下に三角の印で減価償却の金額がかかれ上の価格から三角を引いて残高を下に書きます。なので、この三角の部分の金額が大きいことも考えられます。

資産がマイナスということはあまりよくないので早めに計算をしなおした方がいいと思います。今会社にどれだけの資産があるのかを把握し、減価償却が終わっているものについては取得価格の5%それ以外であれば何年経過していて今いくらの価値があるのかを計算しておいた方がいいと思います。

長々とすいません。

こんにちは。会計ソフトで管理なさっているのですね。

資産の合計がマイナスになってるのいうのはちょっと不思議ですね。例えば50万円の固定資産(機械装置や備品や車両)を購入するとこれは経費でおとすのではなく固定資産に計上され毎年減価償却で処理していきますよね?そして最後は取得価格の5%だっと思うのですが、いくらかは残さなければなりません(0というのはありえないのです)それが0をとおり過ぎてマイナスになっているというのであれば、考えられる事は今はもうない固定資産の減価償却を行っているということはないでしょうか?

貸借対照表の資産の部にはそれぞれの資産の額が書かれ、下に三角の印で減価償却の金額がかかれ上の価格から三角を引いて残高を下に書きます。なので、この三角の部分の金額が大きいことも考えられます。

資産がマイナスということはあまりよくないので早めに計算をしなおした方がいいと思います。今会社にどれだけの資産があるのかを把握し、減価償却が終わっているものについては取得価格の5%それ以外であれば何年経過していて今いくらの価値があるのかを計算しておいた方がいいと思います。

長々とすいません。

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1. Re: 貸借対照表のマイナスとは?

2005/09/04 12:12

karin

おはつ

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こんにちは。会計ソフトで管理なさっているのですね。

資産の合計がマイナスになってるのいうのはちょっと不思議ですね。例えば50万円の固定資産(機械装置や備品や車両)を購入するとこれは経費でおとすのではなく固定資産に計上され毎年減価償却で処理していきますよね?そして最後は取得価格の5%だっと思うのですが、いくらかは残さなければなりません(0というのはありえないのです)それが0をとおり過ぎてマイナスになっているというのであれば、考えられる事は今はもうない固定資産の減価償却を行っているということはないでしょうか?

貸借対照表の資産の部にはそれぞれの資産の額が書かれ、下に三角の印で減価償却の金額がかかれ上の価格から三角を引いて残高を下に書きます。なので、この三角の部分の金額が大きいことも考えられます。

資産がマイナスということはあまりよくないので早めに計算をしなおした方がいいと思います。今会社にどれだけの資産があるのかを把握し、減価償却が終わっているものについては取得価格の5%それ以外であれば何年経過していて今いくらの価値があるのかを計算しておいた方がいいと思います。

長々とすいません。

こんにちは。会計ソフトで管理なさっているのですね。

資産の合計がマイナスになってるのいうのはちょっと不思議ですね。例えば50万円の固定資産(機械装置や備品や車両)を購入するとこれは経費でおとすのではなく固定資産に計上され毎年減価償却で処理していきますよね?そして最後は取得価格の5%だっと思うのですが、いくらかは残さなければなりません(0というのはありえないのです)それが0をとおり過ぎてマイナスになっているというのであれば、考えられる事は今はもうない固定資産の減価償却を行っているということはないでしょうか?

貸借対照表の資産の部にはそれぞれの資産の額が書かれ、下に三角の印で減価償却の金額がかかれ上の価格から三角を引いて残高を下に書きます。なので、この三角の部分の金額が大きいことも考えられます。

資産がマイナスということはあまりよくないので早めに計算をしなおした方がいいと思います。今会社にどれだけの資産があるのかを把握し、減価償却が終わっているものについては取得価格の5%それ以外であれば何年経過していて今いくらの価値があるのかを計算しておいた方がいいと思います。

長々とすいません。

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2. Re: 貸借対照表のマイナスとは?

2005/09/05 12:07

ichisan13

おはつ

編集

どうもありがとうございます。

全くの経理素人ですので、的外れの質問かもしれません。

少し違う見方ですが、貸借対照表の資産の部の科目の中でその期の減価償却の本年分の経費の値が入るわけですね。1年目は例えば機械装置が25万円だったとします。これは△250000として記入してあります。

これは2期の機首には△250000と当然記入してある訳ですが、期末の数値は同じ減価償却額とすればいくらになりますでしょうか。

この数値が理解できない数値になっています。

損益計算書の減価償却費には2期分の償却費が反映されている(数値が合っている)のですが、貸借対照表の数値はどこから計算されているのかわかりません。

これは、弥生会計ソフトに数値を記入するだけで、内容理解していませんので困っています。

すみませんが、もう一度アドバイスをお願いいたします。

どうもありがとうございます。

全くの経理素人ですので、的外れの質問かもしれません。

少し違う見方ですが、貸借対照表の資産の部の科目の中でその期の減価償却の本年分の経費の値が入るわけですね。1年目は例えば機械装置が25万円だったとします。これは△250000として記入してあります。

これは2期の機首には△250000と当然記入してある訳ですが、期末の数値は同じ減価償却額とすればいくらになりますでしょうか。

この数値が理解できない数値になっています。

損益計算書の減価償却費には2期分の償却費が反映されている(数値が合っている)のですが、貸借対照表の数値はどこから計算されているのかわかりません。

これは、弥生会計ソフトに数値を記入するだけで、内容理解していませんので困っています。

すみませんが、もう一度アドバイスをお願いいたします。

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3. Re: 貸借対照表のマイナスとは?

2005/09/10 20:23

yyookk

ちょい参加

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混乱をまねいたらすみません。

まず最初に、その償却資産を弥生会計に登録した時、弥生会計の初期設定で入力したのでしょうか?それとも期中の取引で入力したのでしょうか?

初期設定の場合はまず、その数値を勘定科目残高の期首を確認してみてください。(そこに最初の正しい数値が入っているかどうか) その後に償却資産の登録画面で該当する資産の入力値(耐用年数や・取得日・価額、定率・定額法等)があっているかどうかを確認してみて下さい。 その作業をするにあたっては償却累計額に注意して下さい。 そこまで確認できれば、決算時にほ弥生会計は固定資産管理の所に仕訳ボタンがあり、自動的に帳簿に転記してくれます。 

期中の取引であれば、その資産を購入時の仕訳で借方・貸方が逆になっていないか確認してください。 その後の処理は前記と同じようにしてみてください。



一般的な説明で、すべてのものがこの確認方法でよいわけではないと思います。
それから貸借対照表に入る数値はその資産の未償却算で、減価償却費は損益計算書のほうに入ります。

混乱をまねいたらすみません。

まず最初に、その償却資産を弥生会計に登録した時、弥生会計の初期設定で入力したのでしょうか?それとも期中の取引で入力したのでしょうか?

初期設定の場合はまず、その数値を勘定科目残高の期首を確認してみてください。(そこに最初の正しい数値が入っているかどうか) その後に償却資産の登録画面で該当する資産の入力値(耐用年数や・取得日・価額、定率・定額法等)があっているかどうかを確認してみて下さい。 その作業をするにあたっては償却累計額に注意して下さい。 そこまで確認できれば、決算時にほ弥生会計は固定資産管理の所に仕訳ボタンがあり、自動的に帳簿に転記してくれます。 

期中の取引であれば、その資産を購入時の仕訳で借方・貸方が逆になっていないか確認してください。 その後の処理は前記と同じようにしてみてください。



一般的な説明で、すべてのものがこの確認方法でよいわけではないと思います。
それから貸借対照表に入る数値はその資産の未償却算で、減価償却費は損益計算書のほうに入ります。

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