編集

お書きの場合、円預金は、引き出した額が101円ですから預金通帳には、その額が支払額欄に記帳されます。

一方、外貨預金通帳には、支払、入金はドルで記帳されます。今回の新規開設時には、101円をドル換算した金額1ドルが預り金として記帳されます。

そのようなご理解であれば、ドルの入金(預り金)、出金(支払)、残高管理はこの外貨預金通帳で実施できますので、管理に問題はないと思います。

なお、ドルの円換算額は、為替相場の変動により動きますので、ドルの額が大きければ変動に応じて評価(円換算）し、円の価値を把握する必要があります。また、ドル額の大小にかかわらず、決算時には、円換算レートでドルを円に評価替えして、財務諸表に表示します。 :-)

お書きの場合、円預金は、引き出した額が101円ですから預金通帳には、その額が支払額欄に記帳されます。

一方、外貨預金通帳には、支払、入金はドルで記帳されます。今回の新規開設時には、101円をドル換算した金額1ドルが預り金として記帳されます。

そのようなご理解であれば、ドルの入金(預り金)、出金(支払)、残高管理はこの外貨預金通帳で実施できますので、管理に問題はないと思います。

なお、ドルの円換算額は、為替相場の変動により動きますので、ドルの額が大きければ変動に応じて評価(円換算）し、円の価値を把握する必要があります。また、ドル額の大小にかかわらず、決算時には、円換算レートでドルを円に評価替えして、財務諸表に表示します。 :-)

返信

編集

仕訳は

ドル口座　１ドル　/　円口座　１０１円
　↓
これを円に直すと（邦貨換算）

ドル口座　１０１円　/　円口座　１０１円
となります。

仕訳は

ドル口座　１ドル　/　円口座　１０１円
　↓
これを円に直すと（邦貨換算）

ドル口座　１０１円　/　円口座　１０１円
となります。

返信

編集

会計事務所に入り3年目の初心者です。おもに会計ソフトで受注会社の仕訳入力を担当してます。長老さんの次の仕訳はどのようにすれば入力できますか。このような仕訳が入力できる会計のソフトがあるのでしょうか。

＞ドル口座　1ドル　/　円口座　101円

ドル口座、円口座とは、勘定科目名でしょうか。先輩にも聞きましたが、よくわりませんので、おたずねします。、

会計事務所に入り3年目の初心者です。おもに会計ソフトで受注会社の仕訳入力を担当してます。長老さんの次の仕訳はどのようにすれば入力できますか。このような仕訳が入力できる会計のソフトがあるのでしょうか。

＞ドル口座　1ドル　/　円口座　101円

ドル口座、円口座とは、勘定科目名でしょうか。先輩にも聞きましたが、よくわりませんので、おたずねします。、

返信

編集

reiko様

丁寧なご説明ありがとうございます。非常に助かりました。
後は弥生会計で新規の帳簿を作成する方法を調べてみます。

reiko様

丁寧なご説明ありがとうございます。非常に助かりました。
後は弥生会計で新規の帳簿を作成する方法を調べてみます。

返信

編集

karz様

補足のご説明ありがとうございます。非常に助かりました。
後は弥生会計で新規の帳簿を作成する方法を調べてみます。

karz様

補足のご説明ありがとうございます。非常に助かりました。
後は弥生会計で新規の帳簿を作成する方法を調べてみます。

返信

編集

勘定科目名です。

例えば
Ａ銀行普通預金　/　Ｂ銀行普通預金　のような感じですね。

勘定科目名です。

例えば
Ａ銀行普通預金　/　Ｂ銀行普通預金　のような感じですね。

返信

編集

勘定科目の回答ありがとうございました。

また、考え込んでしまいましたが、
　1ドル　/　1円　などという貸借が一致しない仕訳はあり得ないですよね。

勘定科目の回答ありがとうございました。

また、考え込んでしまいましたが、
　1ドル　/　1円　などという貸借が一致しない仕訳はあり得ないですよね。

返信

編集

外貨管理ですが外貨預金等通貨が円と外貨で評価される場合、日本円の帳簿と外貨の帳簿2種類必要になると思います。
私の場合は仕訳が少ないので　摘要に外貨金額とレートを記入し手作業で外貨残高を集計しています。

外貨残高を計算するのは　reiko3さんが書いている通り　決算時に洗い替えをする必要があるからです。
1ドル　/　1円という仕訳でなく　1ドル　/　1円という残高は考えられます。
例えば　外貨資金移動時その時のレートで評価し仕訳を行った場合　急激なレート変動がある時に考えられます。
その残高を出来るだけ実態に近づけるために決算時に洗い替えをするのだと思います。

会計ソフトでは日本円で管理するしかないと思います。
あえて　会計ソフトで外貨を管理する場合会計ソフト上で別会社を作成し外貨建ての帳簿を作成するくらいしか思いつきません。
表計算ソフトなどで簡単な帳簿を作成する方がより実務的ではないでしょうか。
また資金移動が少ないのなら外貨預金通帳に簡単なコメントを記入して管理してはどうでしょうか。
とん太郎

外貨管理ですが外貨預金等通貨が円と外貨で評価される場合、日本円の帳簿と外貨の帳簿2種類必要になると思います。
私の場合は仕訳が少ないので　摘要に外貨金額とレートを記入し手作業で外貨残高を集計しています。

外貨残高を計算するのは　reiko3さんが書いている通り　決算時に洗い替えをする必要があるからです。
1ドル　/　1円という仕訳でなく　1ドル　/　1円という残高は考えられます。
例えば　外貨資金移動時その時のレートで評価し仕訳を行った場合　急激なレート変動がある時に考えられます。
その残高を出来るだけ実態に近づけるために決算時に洗い替えをするのだと思います。

会計ソフトでは日本円で管理するしかないと思います。
あえて　会計ソフトで外貨を管理する場合会計ソフト上で別会社を作成し外貨建ての帳簿を作成するくらいしか思いつきません。
表計算ソフトなどで簡単な帳簿を作成する方がより実務的ではないでしょうか。
また資金移動が少ないのなら外貨預金通帳に簡単なコメントを記入して管理してはどうでしょうか。
とん太郎

返信

編集

豚さん、詳細な回答大変参考になりました。
1ドル/１円を仕訳と考え、悩んでいましたが、この疑問も解消しました。

遅くなりましたが、お礼申し上げます。

豚さん、詳細な回答大変参考になりました。
1ドル/１円を仕訳と考え、悩んでいましたが、この疑問も解消しました。

遅くなりましたが、お礼申し上げます。

返信