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rippuさんへ
>当期取得したら、当期償却するのでないかと思うのですが・・
◆そのとおりです。
当期に取得した固定資産については、必ずいくらかの減価償却費を当期に計上します。
計算式が正しいとすれば、その当期の償却費は、「当期償却による減30万円」に含まれます。
>「当期取得による増」との意味はどうゆう事ですか?
◆「当期取得による増」とは、固定資産を当期に購入したり、自社で製造したりして固定資産が増加するという意味です。
例外的に今まで計上漏れだった固定資産を発見し、それを固定資産として計上するような場合でも固定資産は増えます。
>税理士さんに聞くと、「この10万は振り替えた分です」としか答えてくれない
◆税理士さんは、今確定申告の時期で忙しいので詳しく教えてくれといってもその程度の返事しか返ってこないかもしれません。経理担当としては困りますよね。
一番よいのは税理士事務所では、表の名称は少し違うかもしれませが、「固定資産減価償却明細表」を作成しています。それをメールかFAXで送っていただくと、1年間の固定資産と減価償却費の動きがよく分かります。
固定資産の増減は重要な問題ですから、経理担当としては、監査役、役員会などで質問されれば、答えなくてはなりません。内容を理解しておくことはとても大切なことです。かんばってください。
rippuさんへ
>当期取得したら、当期償却するのでないかと思うのですが・・
◆そのとおりです。
当期に取得した固定資産については、必ずいくらかの減価償却費を当期に計上します。
計算式が正しいとすれば、その当期の償却費は、「当期償却による減30万円」に含まれます。
>「当期取得による増」との意味はどうゆう事ですか?
◆「当期取得による増」とは、固定資産を当期に購入したり、自社で製造したりして固定資産が増加するという意味です。
例外的に今まで計上漏れだった固定資産を発見し、それを固定資産として計上するような場合でも固定資産は増えます。
>税理士さんに聞くと、「この10万は振り替えた分です」としか答えてくれない
◆税理士さんは、今確定申告の時期で忙しいので詳しく教えてくれといってもその程度の返事しか返ってこないかもしれません。経理担当としては困りますよね。
一番よいのは税理士事務所では、表の名称は少し違うかもしれませが、「固定資産減価償却明細表」を作成しています。それをメールかFAXで送っていただくと、1年間の固定資産と減価償却費の動きがよく分かります。
固定資産の増減は重要な問題ですから、経理担当としては、監査役、役員会などで質問されれば、答えなくてはなりません。内容を理解しておくことはとても大切なことです。かんばってください。
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