こんばんは。
経理初心者のため、リースの会計処理で悩んでおります。
的外れな質問でしたらすみません…。
リース総額600万円、120万円の残価設定で5年(60回払い)で車両のリース契約を結びました。
所有権移転外ファイナンスリースで、売買処理という判定となっております。
仕訳としては、
リース資産600万円 / リース債務600万円
支払時(1ヶ月毎)
リース債務10万円 / 現金10万円
減価償却仕訳(定額法)
(600万円-120万円)÷60回=8万円
よって、1ヶ月の仕訳は
減価償却費8万円 / 減価償却累計額8万円
これをリース期間である5年(60ヶ月)繰り返すと、
リース債務600万円 / 現金600万円
減価償却費480万円 / 減価償却累計額480万円
となります。
リース満了後に車両をリース会社に返却し、実際の売却額が100万円となり、
追い金20万円(残価設定額120-売却額100万円)を支払った場合、
仕訳としては、
減価償却費120万円 / リース資産600万円(リース資産の精算?)
減価償却累計額480万円 /
リース資産売却損20万円 / 現金20万円
と言う仕訳で良いのでしょうか?
売買処理につき、固定資産計上の必要があるところまでは理解できるのですが、
リース総額から残価を差し引いた金額を減価償却していくところがイマイチ理解できません。
リース満了時に一気に残価分120万円も費用化するものなのでしょうか?
わけわからない質問ですみません。
よろしくお願いします。 :cry:
こんばんは。
経理初心者のため、リースの会計処理で悩んでおります。
的外れな質問でしたらすみません…。
リース総額600万円、120万円の残価設定で5年(60回払い)で車両のリース契約を結びました。
所有権移転外ファイナンスリースで、売買処理という判定となっております。
仕訳としては、
リース資産600万円 / リース債務600万円
支払時(1ヶ月毎)
リース債務10万円 / 現金10万円
減価償却仕訳(定額法)
(600万円-120万円)÷60回=8万円
よって、1ヶ月の仕訳は
減価償却費8万円 / 減価償却累計額8万円
これをリース期間である5年(60ヶ月)繰り返すと、
リース債務600万円 / 現金600万円
減価償却費480万円 / 減価償却累計額480万円
となります。
リース満了後に車両をリース会社に返却し、実際の売却額が100万円となり、
追い金20万円(残価設定額120-売却額100万円)を支払った場合、
仕訳としては、
減価償却費120万円 / リース資産600万円(リース資産の精算?)
減価償却累計額480万円 /
リース資産売却損20万円 / 現金20万円
と言う仕訳で良いのでしょうか?
売買処理につき、固定資産計上の必要があるところまでは理解できるのですが、
リース総額から残価を差し引いた金額を減価償却していくところがイマイチ理解できません。
リース満了時に一気に残価分120万円も費用化するものなのでしょうか?
わけわからない質問ですみません。
よろしくお願いします。 :cry: