ネットショップや実店舗・クレジットカードなどで、会員へのポイント制度やマイル制度を導入しているところは多いですよね。こちらでも過去に時々話題に出ていますが、今回は買い手側での領収書の扱いについて伺いたく思います。法人の場合と個人事業主の場合とでちょっと事情は違ってくるとは思いますが、ちなみに自分は今は個人事業主の立場です。
商品の購入に際してポイントを利用した場合に、
・領収書の金額をポイント込みの金額で発行するところ
・ポイント分を引いた後の金額で発行するところ(このタイプが多い気がする)
・手書きの領収書はどちらでも希望する金額で発行してくれるところ(ビックカメラとか)
・支払い方法ごとに分けて金額が書いてあるだけで特定の部分を領収金額と明示してはいないところ(Amazonとか)
の4通りがあります。
これを経理処理するにあたって、みなさんはどの金額で処理されていますか?
個人事業主の場合、計上するのは事業に関係する買い物だけですが、買い物で発生するポイントは事業以外の生活用品からのものも含まれますね。
(1) ポイントの扱いがどうであれ、発行された領収書の金額で扱う
※事業に関係する買い物ではポイントを利用せず、生活用品の買い物でポイントを利用すると、ちょっぴりお得
(2) ポイント関係なく元の金額で扱う
(3) ポイント分を引いた後の金額で扱う
今は一番無難で間違いにくい(1)で処理しています。ポイントの利用も、そうそう同じところであれこれ買うわけではないし、期限があったりするので、事業関係品か生活用品かにかかわらず、利用しやすいタイミングで利用しています。ちなみに領収書自体も、手書きのものより明細が残るレシートの方が望ましいと理解しているので、前述のビックカメラのようなところでもわざわざ手書きの領収書はもらっていません(感熱紙だと保存の問題はありますが)。
ポイントもいろいろな性格のものがあり(現金交換、割引、電子マネー交換、商品券交換、景品交換、など)、まぁまるまる無駄にはしないように利用して、事業の経理上は統一した扱いをしていれば問題にはならないと思っていますが。仮に発生ポイントを事業関係分と生活用品分とで分けろなんて言われてもできませんしね。
ちなみに法人だと、別人格ですし額も大きくなるからか、特に大きな企業になるほどポイントやマイルに関する扱いがシビアなようですね。
ネットショップや実店舗・クレジットカードなどで、会員へのポイント制度やマイル制度を導入しているところは多いですよね。こちらでも過去に時々話題に出ていますが、今回は買い手側での領収書の扱いについて伺いたく思います。法人の場合と個人事業主の場合とでちょっと事情は違ってくるとは思いますが、ちなみに自分は今は個人事業主の立場です。
商品の購入に際してポイントを利用した場合に、
・領収書の金額をポイント込みの金額で発行するところ
・ポイント分を引いた後の金額で発行するところ(このタイプが多い気がする)
・手書きの領収書はどちらでも希望する金額で発行してくれるところ(ビックカメラとか)
・支払い方法ごとに分けて金額が書いてあるだけで特定の部分を領収金額と明示してはいないところ(Amazonとか)
の4通りがあります。
これを経理処理するにあたって、みなさんはどの金額で処理されていますか?
個人事業主の場合、計上するのは事業に関係する買い物だけですが、買い物で発生するポイントは事業以外の生活用品からのものも含まれますね。
(1) ポイントの扱いがどうであれ、発行された領収書の金額で扱う
※事業に関係する買い物ではポイントを利用せず、生活用品の買い物でポイントを利用すると、ちょっぴりお得
(2) ポイント関係なく元の金額で扱う
(3) ポイント分を引いた後の金額で扱う
今は一番無難で間違いにくい(1)で処理しています。ポイントの利用も、そうそう同じところであれこれ買うわけではないし、期限があったりするので、事業関係品か生活用品かにかかわらず、利用しやすいタイミングで利用しています。ちなみに領収書自体も、手書きのものより明細が残るレシートの方が望ましいと理解しているので、前述のビックカメラのようなところでもわざわざ手書きの領収書はもらっていません(感熱紙だと保存の問題はありますが)。
ポイントもいろいろな性格のものがあり(現金交換、割引、電子マネー交換、商品券交換、景品交換、など)、まぁまるまる無駄にはしないように利用して、事業の経理上は統一した扱いをしていれば問題にはならないと思っていますが。仮に発生ポイントを事業関係分と生活用品分とで分けろなんて言われてもできませんしね。
ちなみに法人だと、別人格ですし額も大きくなるからか、特に大きな企業になるほどポイントやマイルに関する扱いがシビアなようですね。