私の会社では毎月各個人が使用した経費の集計をしていますが、その集計方法に疑問を持っています。
今までいた会社では、各勘定科目に補助科目を付け、それに集約しておき、翌月にエクセルへ落として集計していました。
今の会社では上記方法では集計しておらず、すべて仮払金勘定を使用して処理をするという方法をとっています。
あらかじめ出張費など概算で支払って精算する場合など
5/1 仮払金 10,000/現金 10,000
5/20 旅費交通費 8,000/仮払金 10,000
現金 2,000
各個人が立て替えて事後精算する場合
5/20 仮払金 10,000/現金 10,000
5/20 旅費交通費 8,000/仮払金 10,000
現金 2,000
つまり、事後精算する場合もわざわざ仮払金を出金してその精算をしたというようにするのです。直接、旅費交通費/現金としないのです。
これは、会計ソフト上で仮払金勘定を見れば、各個人が使用したいろいろな経費が一度に見れるという観点からしています。
この方法をどう思いますか?
このような方法を採用している会社は私は初めてでちょっととまどっています。仮払金という勘定の本来の意味が失われているし、各個人の経費集計にも、もっといい方法があるのではないでしょうか。
みなさんの会社ではどうしていますか?参考に教えていただけたらうれしいです。
私の会社では毎月各個人が使用した経費の集計をしていますが、その集計方法に疑問を持っています。
今までいた会社では、各勘定科目に補助科目を付け、それに集約しておき、翌月にエクセルへ落として集計していました。
今の会社では上記方法では集計しておらず、すべて仮払金勘定を使用して処理をするという方法をとっています。
あらかじめ出張費など概算で支払って精算する場合など
5/1 仮払金 10,000/現金 10,000
5/20 旅費交通費 8,000/仮払金 10,000
現金 2,000
各個人が立て替えて事後精算する場合
5/20 仮払金 10,000/現金 10,000
5/20 旅費交通費 8,000/仮払金 10,000
現金 2,000
つまり、事後精算する場合もわざわざ仮払金を出金してその精算をしたというようにするのです。直接、旅費交通費/現金としないのです。
これは、会計ソフト上で仮払金勘定を見れば、各個人が使用したいろいろな経費が一度に見れるという観点からしています。
この方法をどう思いますか?
このような方法を採用している会社は私は初めてでちょっととまどっています。仮払金という勘定の本来の意味が失われているし、各個人の経費集計にも、もっといい方法があるのではないでしょうか。
みなさんの会社ではどうしていますか?参考に教えていただけたらうれしいです。