編集
unagiさん、ふたたびです。
これまでの文章をよ〜く噛み砕いてみてこんな感じ？と
勝手に推測しました。
・衣料品を外注生産、販売した。
↓
・販売先から売上金を回収した。
↓
・「決算」あれ？思ったより利益がない…。
こんな感じでしょうか。
あと、これも勝手に決めつけました。
粗利益＝売上総利益
→販売費及び一般管理費以下の内容が皆無なので想像すら
できないからです。
ここから無い知恵をひねりだしてみましょう。
まず、私ならここから調べてみると思います。
「1枚（個）あたりの原価の算出方法」
おそらく大雑把であっても、こんな計算はしているはずでしょう。
ex)「1枚100円で売って原価が80円だから粗利益は20円」
この「原価＝80円」の組み立て方が現実に則していないのでは
ないでしょうか。
一般に原価の3要素として「材料費」「労務費（外注費）」
「その他経費」に分類することができます。
また、それらの経費が直接製品に関与しているか否かで
費用の分配方法も異なってきます。
全部書くと一冊の本になってしまうので、今回は材料費だけ
考えてみます。
材料費は「�〇藩冦漫澂∋兎�単価」で求めることができます。
この� ↓△里匹舛蕕�の予想が崩れていると思った利益が
でない可能性があります。
�，�ら考えられる主な要因
・棚卸がキチンとできていない。→正確な使用量の把握ができない。
・予想以上（以下）のロスが発生している。→出来高管理がうまくできていない。
これらを「材料使用量差異」といいます。
《私なりの分析方法》
・棚卸は外注まかせにせず、主な外注先には時折足を運ぶ
ようにする。
・作業日報の作成、提出を義務付けさせる。
�△�ら考えられる主な要因
・使用材料の単価が予想より高い（低い）。
これらを「材料価格差異」といいます。
《私なりの分析方法》
・全材料に関して予想単価と実際単価（仕入単価ではなく、
使用材料に対する平均単価）の比較表をつくる。（1か月毎）
以上、記載した内容はあくまで初歩的な内容であり具体的事象が
わからないとアドバイスも仇となってしまいます。
この点はよ〜く頭においてください。
具体的事象があればあるほど、私以上に的確に指摘してくださる
諸先輩方がフォローしていただけるはずです。
「わからない、わからない」で投げかけるのではなく、自己なり
にでも問題と真正面にぶつかってわかる範囲で事象を記載して
いただけると答えもより近似値になるはずです。
大変なご様子お察ししますが、ぜひがんばってください。
長文、失礼いたしました。
unagiさん、ふたたびです。
これまでの文章をよ〜く噛み砕いてみてこんな感じ？と
勝手に推測しました。
・衣料品を外注生産、販売した。
↓
・販売先から売上金を回収した。
↓
・「決算」あれ？思ったより利益がない…。
こんな感じでしょうか。
あと、これも勝手に決めつけました。
粗利益＝売上総利益
→販売費及び一般管理費以下の内容が皆無なので想像すら
できないからです。
ここから無い知恵をひねりだしてみましょう。
まず、私ならここから調べてみると思います。
「1枚（個）あたりの原価の算出方法」
おそらく大雑把であっても、こんな計算はしているはずでしょう。
ex)「1枚100円で売って原価が80円だから粗利益は20円」
この「原価＝80円」の組み立て方が現実に則していないのでは
ないでしょうか。
一般に原価の3要素として「材料費」「労務費（外注費）」
「その他経費」に分類することができます。
また、それらの経費が直接製品に関与しているか否かで
費用の分配方法も異なってきます。
全部書くと一冊の本になってしまうので、今回は材料費だけ
考えてみます。
材料費は「�〇藩冦漫澂∋兎�単価」で求めることができます。
この� ↓△里匹舛蕕�の予想が崩れていると思った利益が
でない可能性があります。
�，�ら考えられる主な要因
・棚卸がキチンとできていない。→正確な使用量の把握ができない。
・予想以上（以下）のロスが発生している。→出来高管理がうまくできていない。
これらを「材料使用量差異」といいます。
《私なりの分析方法》
・棚卸は外注まかせにせず、主な外注先には時折足を運ぶ
ようにする。
・作業日報の作成、提出を義務付けさせる。
�△�ら考えられる主な要因
・使用材料の単価が予想より高い（低い）。
これらを「材料価格差異」といいます。
《私なりの分析方法》
・全材料に関して予想単価と実際単価（仕入単価ではなく、
使用材料に対する平均単価）の比較表をつくる。（1か月毎）
以上、記載した内容はあくまで初歩的な内容であり具体的事象が
わからないとアドバイスも仇となってしまいます。
この点はよ〜く頭においてください。
具体的事象があればあるほど、私以上に的確に指摘してくださる
諸先輩方がフォローしていただけるはずです。
「わからない、わからない」で投げかけるのではなく、自己なり
にでも問題と真正面にぶつかってわかる範囲で事象を記載して
いただけると答えもより近似値になるはずです。
大変なご様子お察ししますが、ぜひがんばってください。
長文、失礼いたしました。
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