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借金について

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借金について

2009/05/03 11:01

poohsa

積極参加

回答数:7

編集

現在、緊急救済措置などで、中小企業がお金を簡単に借りられる精度がありますが、その際の審査等はどの程度ゆるいものなのでしょうか?

うちの会社は社長のみ、顧問1名の会社ですが、企業して5年間、一度も黒字になったことがなく、4期末時点での次期繰り越し損失が1800万円もあります。毎年5〜600万円位ずつ損失が増えていっています。
また、以前公庫に借りた借金の返済中でその金額が350万円くらい残っています。(途中2,3回返済が遅れたことがあります)

仕事がまったくないわけではないですが、焼け石に水といった状態で、ひとつの仕事が終わってもその収入で1〜2ヶ月やりくりしていくのがやっとの状態です。
税理士さんからも正直「引き上げるなら早いうちに、もう手遅れかも知れません」と言われました。

しかし、社長は決算書を出せばお金をかしてもらえると言い、早く次の決算書を作成するように言っています。

このような会社でも、緊急対策精度等で融資をしてもらえるのでしょうか?
申請しても審査の段階で断られるケースもありますよね?

また、今はお金が本当に無いようで、社長が個人的(?)にどこからか借りてきているようです。
その相手が個人なのかどうかもわかりません。
ただ、ちょっと前に「源泉徴収票を出せ」と言ってきたので、もしかするとサラ金?と疑ってしまいます。
そのときは源泉徴収票は社長に渡さなかったので、どこからか借りた様ですが、「明日には入る」の繰り返しで、1週間くらいお金を用立てできないようでした。

事実、県民税や車検代、車の保険料等も滞ったままみたいです。

長文になってしまいましたが、どなたかアドバイスお願いします。

現在、緊急救済措置などで、中小企業がお金を簡単に借りられる精度がありますが、その際の審査等はどの程度ゆるいものなのでしょうか?

うちの会社は社長のみ、顧問1名の会社ですが、企業して5年間、一度も黒字になったことがなく、4期末時点での次期繰り越し損失が1800万円もあります。毎年5〜600万円位ずつ損失が増えていっています。
また、以前公庫に借りた借金の返済中でその金額が350万円くらい残っています。(途中2,3回返済が遅れたことがあります)

仕事がまったくないわけではないですが、焼け石に水といった状態で、ひとつの仕事が終わってもその収入で1〜2ヶ月やりくりしていくのがやっとの状態です。
税理士さんからも正直「引き上げるなら早いうちに、もう手遅れかも知れません」と言われました。

しかし、社長は決算書を出せばお金をかしてもらえると言い、早く次の決算書を作成するように言っています。

このような会社でも、緊急対策精度等で融資をしてもらえるのでしょうか?
申請しても審査の段階で断られるケースもありますよね?

また、今はお金が本当に無いようで、社長が個人的(?)にどこからか借りてきているようです。
その相手が個人なのかどうかもわかりません。
ただ、ちょっと前に「源泉徴収票を出せ」と言ってきたので、もしかするとサラ金?と疑ってしまいます。
そのときは源泉徴収票は社長に渡さなかったので、どこからか借りた様ですが、「明日には入る」の繰り返しで、1週間くらいお金を用立てできないようでした。

事実、県民税や車検代、車の保険料等も滞ったままみたいです。

長文になってしまいましたが、どなたかアドバイスお願いします。

この質問に回答
回答

Re: 借金について

2009/05/21 00:31

せびら

常連さん

編集

社長は、1件数千万円の仕事に見積書を出し、その仕事の受注が「決まりそう」と言っおられるようですが、見積書のみでは、望みは全くないでしょう。見積は相見積でも見積です。

ただ、社長は何期も仕事を続け、これまで、資金手当には苦労してこられたはずです。
数千万円の話が見積書提出だけに終わるのか、実際に受注に結びつく可能性があるのか。その点の判断は、長く仕事を続けてきた社長にしかできないことです。
実際に受注につながると公庫側が判断すれば融資の可能性は大きいでしょうが、公庫としては発注書とか契約書を見てからの判断となることは、間違いないでしょう。
社長にぜひとも入手してもらわなくてはならないのは、この取引先からの確たる注文の意思表示です。
今回の話は、この受注可能性の一点にかかっているように思われます。

お書きになっている問題、税金の納付とか、その前段の決算書の作成は、枝葉のことですが、融資先に説明したり、提出しなくてはならない必須のものです。
経理担当としては、人のせいにしないで、そのような事務的なことはしっかりやらなくては、役目を果たしているとはいえないでしょう(一般論での批判がましい言い方、お許しください)。税金といっても県民税等の均等割りとか、消費税など、融資希望額にくらべれば微々たる額でしょうから、申告書を税理士に早急に作成していただき、他の支出は未払としてもこちらは社長に資金を工面してもらい期日までに納付すべきです。

それと、わたしが経理担当なら、気になる決算書の債務超過圧縮を社長に進言します。圧縮は、社長借入金を放棄してもらう(収益とする)のがベスト、それがダメなら資本金の増資に充当してもらえば、実現します。
借入金をそのまま決算書に表示していても、資金不足で会社が倒産すれば、社長には1円も返済されませんから、ここは社長の賢明な決断をお願いしたい。
社長がそれほどのことをすれば、会社を存続させたい社長の強い意志も融資先に伝わるという効果もあります。

いつの時期に圧縮を行なうかは、税理士に相談されるとチエをだしてくれるはずです。(資本金の変更登記は、時期が遅くなっても問題はありません。)

以上、Poohsaさんの会社を思う熱意に打たれ、いたらぬコメントを書きました。よしなにご判断ください。

社長は、1件数千万円の仕事に見積書を出し、その仕事の受注が「決まりそう」と言っおられるようですが、見積書のみでは、望みは全くないでしょう。見積は相見積でも見積です。

ただ、社長は何期も仕事を続け、これまで、資金手当には苦労してこられたはずです。
数千万円の話が見積書提出だけに終わるのか、実際に受注に結びつく可能性があるのか。その点の判断は、長く仕事を続けてきた社長にしかできないことです。
実際に受注につながると公庫側が判断すれば融資の可能性は大きいでしょうが、公庫としては発注書とか契約書を見てからの判断となることは、間違いないでしょう。
社長にぜひとも入手してもらわなくてはならないのは、この取引先からの確たる注文の意思表示です。
今回の話は、この受注可能性の一点にかかっているように思われます。

お書きになっている問題、税金の納付とか、その前段の決算書の作成は、枝葉のことですが、融資先に説明したり、提出しなくてはならない必須のものです。
経理担当としては、人のせいにしないで、そのような事務的なことはしっかりやらなくては、役目を果たしているとはいえないでしょう(一般論での批判がましい言い方、お許しください)。税金といっても県民税等の均等割りとか、消費税など、融資希望額にくらべれば微々たる額でしょうから、申告書を税理士に早急に作成していただき、他の支出は未払としてもこちらは社長に資金を工面してもらい期日までに納付すべきです。

それと、わたしが経理担当なら、気になる決算書の債務超過圧縮を社長に進言します。圧縮は、社長借入金を放棄してもらう(収益とする)のがベスト、それがダメなら資本金増資に充当してもらえば、実現します。
借入金をそのまま決算書に表示していても、資金不足で会社が倒産すれば、社長には1円も返済されませんから、ここは社長の賢明な決断をお願いしたい。
社長がそれほどのことをすれば、会社を存続させたい社長の強い意志も融資先に伝わるという効果もあります。

いつの時期に圧縮を行なうかは、税理士に相談されるとチエをだしてくれるはずです。(資本金の変更登記は、時期が遅くなっても問題はありません。)

以上、Poohsaさんの会社を思う熱意に打たれ、いたらぬコメントを書きました。よしなにご判断ください。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 poohsa 2009/05/03 11:01
1 nova 2009/05/03 22:15
2 poohsa 2009/05/05 17:28
3 nova 2009/05/05 18:26
4 poohsa 2009/05/19 21:10
5 せびら 2009/05/19 23:21
6 poohsa 2009/05/20 06:08
7
Re: 借金について
せびら 2009/05/21 00:31