今期より前任者（退職）に引き継いで、初めて税務申告書を作成することになりました。
昨年までの例を参考にしたり、手引書を読んでいろいろ勉強したのですが、どうしても理解力が及ばず混乱してしまいました。
一度税務署にも相談に行ったのですが、こちらの予備知識が浅く、言われていることがピンと来なかったため、教えていただけないでしょうか。
弊社は設立まもないこともあり、一昨年まで赤字、去年は黒字で税金を納めています。
今期は中間で予定納付を行っています。
中間決算は行っていないのですが、予定納付額はすでにわかっていたので、半期末で以下の処理を行いました。
1．法人税等100 未払法人税100
2．未払法人税100 現金100
1で納税充当金に繰り入れ、2で取り崩しています。
半期でわけたため、上のような処理を行いましたが、通期としてみれば、期末の納税充当金は0円、ということになりますよね。
そこで今期末の確定申告書なのですが、別表四の5に「損金の額に算入した納税充当金」欄があります。
1. この欄へは、申告書を作成する初期の段階では空欄のまま、税額計算を行う。
2. 税額が確定してその金額が仮に200円だっとすると、
法人税等200 未払法人税200の仕訳を行う。
3. 「損金の額に算入した納税充当金」へ確定分の200円を別表5-�兇茲蠹承�する。
以上のような流れであっているでしょうか。
なにぶんにも初めての経験で、うまく説明できずに申し訳ありません。
よろしくお願いします。
今期より前任者（退職）に引き継いで、初めて税務申告書を作成することになりました。
昨年までの例を参考にしたり、手引書を読んでいろいろ勉強したのですが、どうしても理解力が及ばず混乱してしまいました。
一度税務署にも相談に行ったのですが、こちらの予備知識が浅く、言われていることがピンと来なかったため、教えていただけないでしょうか。
弊社は設立まもないこともあり、一昨年まで赤字、去年は黒字で税金を納めています。
今期は中間で予定納付を行っています。
中間決算は行っていないのですが、予定納付額はすでにわかっていたので、半期末で以下の処理を行いました。
1．法人税等100 未払法人税100
2．未払法人税100 現金100
1で納税充当金に繰り入れ、2で取り崩しています。
半期でわけたため、上のような処理を行いましたが、通期としてみれば、期末の納税充当金は0円、ということになりますよね。
そこで今期末の確定申告書なのですが、別表四の5に「損金の額に算入した納税充当金」欄があります。
1. この欄へは、申告書を作成する初期の段階では空欄のまま、税額計算を行う。
2. 税額が確定してその金額が仮に200円だっとすると、
法人税等200 未払法人税200の仕訳を行う。
3. 「損金の額に算入した納税充当金」へ確定分の200円を別表5-�兇茲蠹承�する。
以上のような流れであっているでしょうか。
なにぶんにも初めての経験で、うまく説明できずに申し訳ありません。
よろしくお願いします。
