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既に、解決済みのようですが、ちょっと細かい所を補足してみます。
一般用と提出用というのが、ちょっとごっちゃになっている感じですが、まず、収支内訳書には、「一般用」「不動産所得用」「農業所得用」の3種類があります。
「不動産所得用」は、アパート経営等をされている場合の収支内訳書、「農業所得用」は、文字通り、農業をされている場合の収支内訳書、「一般用」は、農業所得以外の一般の事業をされている場合の収支内訳書です。
これは、それぞれ真ん中上のタイトル「収支内訳書」の後ろにカッコ書きで記載されています。
(例えば、「平成○○年分収支内訳書(一般用)」、という感じで)
次に、これらの収支内訳書は、「提出用」と「控用」の用紙があります。
これは、用紙の表の左上部分に四角で囲んで記載されています。
ですから、ご質問文で書かれている収支内訳書の部分を、正確に描き直すと、次のようになります。
・収支内訳書(一般用)提出用
・収支内訳書(一般用)控用
国税庁のサイトからダウンロードする場合には、2枚で一部となっていますので、他の方のご説明とおり、2枚提出すべき事となりますが、実際に税務署から配布される用紙は、両面印刷、すなわち表裏で1枚となりますので、その場合は、提出分を1枚提出されれば良いだけとなります、一応、念のため。
(ですから、同じものを2枚提出する必要はないと言う事です)
蛇足になりますが、ついでに確定申告書の用紙について説明しますと、こちらは3枚複写(国税庁のサイトでダウンロードする場合は3枚1組)となっていて、1枚目は提出用、2枚目も提出用(「住」をマルで囲んでありますが、これは住民税用という意味で、一緒に税務署に提出すれば、税務署から各市町村へ転送される事となります)、3枚目は控用となります。
ですから、申告書の用紙の方は提出するのは、第一表・第二表それぞれの上2枚ずつとなります。
既に、解決済みのようですが、ちょっと細かい所を補足してみます。
一般用と提出用というのが、ちょっとごっちゃになっている感じですが、まず、収支内訳書には、「一般用」「不動産所得用」「農業所得用」の3種類があります。
「不動産所得用」は、アパート経営等をされている場合の収支内訳書、「農業所得用」は、文字通り、農業をされている場合の収支内訳書、「一般用」は、農業所得以外の一般の事業をされている場合の収支内訳書です。
これは、それぞれ真ん中上のタイトル「収支内訳書」の後ろにカッコ書きで記載されています。
(例えば、「平成○○年分収支内訳書(一般用)」、という感じで)
次に、これらの収支内訳書は、「提出用」と「控用」の用紙があります。
これは、用紙の表の左上部分に四角で囲んで記載されています。
ですから、ご質問文で書かれている収支内訳書の部分を、正確に描き直すと、次のようになります。
・収支内訳書(一般用)提出用
・収支内訳書(一般用)控用
国税庁のサイトからダウンロードする場合には、2枚で一部となっていますので、他の方のご説明とおり、2枚提出すべき事となりますが、実際に税務署から配布される用紙は、両面印刷、すなわち表裏で1枚となりますので、その場合は、提出分を1枚提出されれば良いだけとなります、一応、念のため。
(ですから、同じものを2枚提出する必要はないと言う事です)
蛇足になりますが、ついでに確定申告書の用紙について説明しますと、こちらは3枚複写(国税庁のサイトでダウンロードする場合は3枚1組)となっていて、1枚目は提出用、2枚目も提出用(「住」をマルで囲んでありますが、これは住民税用という意味で、一緒に税務署に提出すれば、税務署から各市町村へ転送される事となります)、3枚目は控用となります。
ですから、申告書の用紙の方は提出するのは、第一表・第二表それぞれの上2枚ずつとなります。
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