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処理というのは、処分方法じゃなくて、会計処理方法って
ことでいいですよね(^^ゞ
仕入は、売上との対応関係があるもの、ですので、
売れないのであれば、他の科目を使うことになります。
決算書(収支内訳書)に沿っていうと、
「収入金額−売上原価」
という計算が最初にあって、仕入は売上原価の中に
含まれるわけですが、収入を生んだ元手を売上原価として
引いているので、収入との対応関係がないなら売上原価には
含めない、ということですね。
なのでそこから下の経費の欄で引くことになります。
まず科目は、雑費でもいいと思いますし、金額が大きく
なるのなら空白欄を使って「商品処分費」とか適当なのを
作ってもいいでしょう。
(以下雑費でいきます)
仕訳は、納品した時点で破損が分かっていれば仕入の
代わりに雑費をあてればいいですよね。
雑費 / 買掛金(or現金預金)
仕入れたあとで判明したのなら、最初仕入れたときに
仕入 / ×× もしくは
商品 / ××
という仕訳があるはずですから、これを
雑費 / 仕入(商品)
として振り替えます。
たまたま破損があって、金額も小さくて、いちいち上記の
ような仕訳をする労力のほうがもったいない、という
程度であれば、そのまま仕入に含めていてもいいと思います。
「こうしなければならない」というものではないので、
事象の重要性で対応を判断されればよいと思います。
処理というのは、処分方法じゃなくて、会計処理方法って
ことでいいですよね(^^ゞ
仕入は、売上との対応関係があるもの、ですので、
売れないのであれば、他の科目を使うことになります。
決算書(収支内訳書)に沿っていうと、
「収入金額−売上原価」
という計算が最初にあって、仕入は売上原価の中に
含まれるわけですが、収入を生んだ元手を売上原価として
引いているので、収入との対応関係がないなら売上原価には
含めない、ということですね。
なのでそこから下の経費の欄で引くことになります。
まず科目は、雑費でもいいと思いますし、金額が大きく
なるのなら空白欄を使って「商品処分費」とか適当なのを
作ってもいいでしょう。
(以下雑費でいきます)
仕訳は、納品した時点で破損が分かっていれば仕入の
代わりに雑費をあてればいいですよね。
雑費 / 買掛金(or現金預金)
仕入れたあとで判明したのなら、最初仕入れたときに
仕入 / ×× もしくは
商品 / ××
という仕訳があるはずですから、これを
雑費 / 仕入(商品)
として振り替えます。
たまたま破損があって、金額も小さくて、いちいち上記の
ような仕訳をする労力のほうがもったいない、という
程度であれば、そのまま仕入に含めていてもいいと思います。
「こうしなければならない」というものではないので、
事象の重要性で対応を判断されればよいと思います。
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