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　今年度から新リース会計が適用されることについて質問です。

当社は中小企業でかつ一契約あたりのリース総額料が全て
３００万円以下なのですが、従来通りの賃貸借仕訳で
よいのでしょうか？

それとも以下のような新リース会計に添った仕訳が必要になるのでしょうか？
その場合、当社は税込方式を採用しているため仮払消費税という
科目がありません。
この場合どのような仕訳をすればよいのでしょうか？
（消費税は簡易課税を選択しています）

根本的なことで申し訳ないのですがご教授して頂けると幸いです。



【リース開始時仕訳】
仮払消費税　×××　/　未払金 ×××

【毎月の仕訳】
リース料　　×××　/　現金預金　×××
未払金　　　×××

　今年度から新リース会計が適用されることについて質問です。

当社は中小企業でかつ一契約あたりのリース総額料が全て
３００万円以下なのですが、従来通りの賃貸借仕訳で
よいのでしょうか？

それとも以下のような新リース会計に添った仕訳が必要になるのでしょうか？
その場合、当社は税込方式を採用しているため仮払消費税という
科目がありません。
この場合どのような仕訳をすればよいのでしょうか？
（消費税は簡易課税を選択しています）

根本的なことで申し訳ないのですがご教授して頂けると幸いです。



【リース開始時仕訳】
仮払消費税　×××　/　未払金 ×××

【毎月の仕訳】
リース料　　×××　/　現金預金　×××
未払金　　　×××

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＞従来通りの賃貸借仕訳でよいのでしょうか？
賃貸借処理が可能です。

税込経理のため仮払消費税という科目がありませんので支払時に

リース料　/　現金預金　でＯＫです。

以下参考です
簡易課税を採用されている場合は、リース契約時に一括控除ができないので簡易か原則どちらが得であるか検討する必要があります。

今までリース期間で控除していたものがリース契約時に買ったものとして一括控除ができるようになりました。

＞従来通りの賃貸借仕訳でよいのでしょうか？
賃貸借処理が可能です。

税込経理のため仮払消費税という科目がありませんので支払時に

リース料　/　現金預金　でＯＫです。

以下参考です
簡易課税を採用されている場合は、リース契約時に一括控除ができないので簡易か原則どちらが得であるか検討する必要があります。

今までリース期間で控除していたものがリース契約時に買ったものとして一括控除ができるようになりました。

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