給与ソフトがバージョンアップされ、給与明細書の健康保険料が「基礎」と「特定」に区分表示できるようになりました(ソフト上は、区分表示しない選択も可能)。
ところで、皆さんの会社では、今後、区分表示されるのでしょうか。
まぁ現状では、当社は介護保険料を外訳表示していますので、「基礎」と「特定」も区分表示するのが素直なような気もするし、なんとなく変なような気もするし。どうなんでしょうかねぇ。
※「変なような気がする」根拠
介護保険料は、給与上では40〜65歳という一部の人が負担するものですが、「基礎」と「特定」は"なんびと"も同じく負担するものですよねぇ。しかも、合計保険料が変わるわけでもなし、また聞くところによると、財源上はもともと分かれていたとか。それをわざわざ分けて給与明細書に明示する意義はいずこにありや。後期高齢者云々という制度ができたから、というだけじゃーどうもねぇ。
(蛇足)だったら、年金保険料も、役人のレクリエーション施設代分とか、区分表示してほしいですねぇ。『「役得」と「本来」』、とか。(閑話休題)
給与ソフトがバージョンアップされ、給与明細書の健康保険料が「基礎」と「特定」に区分表示できるようになりました(ソフト上は、区分表示しない選択も可能)。
ところで、皆さんの会社では、今後、区分表示されるのでしょうか。
まぁ現状では、当社は介護保険料を外訳表示していますので、「基礎」と「特定」も区分表示するのが素直なような気もするし、なんとなく変なような気もするし。どうなんでしょうかねぇ。
※「変なような気がする」根拠
介護保険料は、給与上では40〜65歳という一部の人が負担するものですが、「基礎」と「特定」は"なんびと"も同じく負担するものですよねぇ。しかも、合計保険料が変わるわけでもなし、また聞くところによると、財源上はもともと分かれていたとか。それをわざわざ分けて給与明細書に明示する意義はいずこにありや。後期高齢者云々という制度ができたから、というだけじゃーどうもねぇ。
(蛇足)だったら、年金保険料も、役人のレクリエーション施設代分とか、区分表示してほしいですねぇ。『「役得」と「本来」』、とか。(閑話休題)