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いつも参考にしています。

突然分からなくなってしまって、気になって投稿しました。
平成14年度から、簡易課税で青色申告。所得税確定申告Bを提出していました。
今年は、（平成20年）たぶん、売上が1000万円を超えないと思います・・
その時、私の記憶の中では、（うる覚え）平成20年度分は、免税課税で計算するのでしょうか？？それとも平成18年度分の売上高（1000万円）を超えた簡易課税で計算するのでしょうか。
免税になった場合（1000万円を超えない）時は、ただちに免税と聞いた事があるような？？？
どうしても気になって、、どうぞ宜しくお願いします。

いつも参考にしています。

突然分からなくなってしまって、気になって投稿しました。
平成14年度から、簡易課税で青色申告。所得税確定申告Bを提出していました。
今年は、（平成20年）たぶん、売上が1000万円を超えないと思います・・
その時、私の記憶の中では、（うる覚え）平成20年度分は、免税課税で計算するのでしょうか？？それとも平成18年度分の売上高（1000万円）を超えた簡易課税で計算するのでしょうか。
免税になった場合（1000万円を超えない）時は、ただちに免税と聞いた事があるような？？？
どうしても気になって、、どうぞ宜しくお願いします。

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消費税で免税事業者となるのは、基準期間(前々年)の課税売上高が１千万円以下となる場合です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm

ですから、平成20年分の課税売上高が１千万円以下となる場合であっても、その基準期間である平成18年分の課税売上高が１千万円以下でなければ課税事業者となり、平成20年分の実績に基づいて、申告・納税をしなければならない事となります。
平成20年が基準期間となる平成22年分については、免税事業者となりますので、申告・納税は不要となります。

要は、その年が課税事業者か免税事業者かを判断するのは前々年の実績、しかしながらその年の納税額を計算するのは、あくまでもその年の実績、という事となります。

ですから、基準期間の課税売上高が１千万円を超えていれば、その年の課税売上高が１００万円しかなくても、その１００万円に基づいて納税しなければならない事となり、逆に、基準期間の課税売上高が１千万円未満の場合には、その年の課税売上高が１億円あろうとも、免税事業者となり、申告・納税は必要ない事となります。

もしも平成20年分の申告をした結果、課税売上高が１千万円未満となる場合には、「消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書」(以下のサイトでダウンロードできます)を提出すべき事となります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shohi/annai/1461_05.htm

消費税で免税事業者となるのは、基準期間(前々年)の課税売上高が１千万円以下となる場合です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm

ですから、平成20年分の課税売上高が１千万円以下となる場合であっても、その基準期間である平成18年分の課税売上高が１千万円以下でなければ課税事業者となり、平成20年分の実績に基づいて、申告・納税をしなければならない事となります。
平成20年が基準期間となる平成22年分については、免税事業者となりますので、申告・納税は不要となります。

要は、その年が課税事業者か免税事業者かを判断するのは前々年の実績、しかしながらその年の納税額を計算するのは、あくまでもその年の実績、という事となります。

ですから、基準期間の課税売上高が１千万円を超えていれば、その年の課税売上高が１００万円しかなくても、その１００万円に基づいて納税しなければならない事となり、逆に、基準期間の課税売上高が１千万円未満の場合には、その年の課税売上高が１億円あろうとも、免税事業者となり、申告・納税は必要ない事となります。

もしも平成20年分の申告をした結果、課税売上高が１千万円未満となる場合には、「消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書」(以下のサイトでダウンロードできます)を提出すべき事となります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shohi/annai/1461_05.htm

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