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皆さんの会社では、会計伝票を出力していますか。
弊社は小さな会社で、会計伝票には、収入、支出に関する承認とか決裁機能は持たせておりません。現在は、監査役の要請により、伝票(振替伝票形式）を出力し、担当者の審査印を押して、証憑と一緒に編綴しております。

以前から、伝票は入力と元帳の関連を示すものですから、伝票にかえ、仕訳日記帳（会計ソフトによっては、仕訳帳、仕訳チエックリストなど）を月1回か2回程度出力し、審査員印をページごとに押印すこととしたいと主張してきましたが、認めてもらえませんでした。

今度監査役が交代しますので、この際、理論武装？をして、これまでの主張を実現したいと考えております。

みなさまの会社では、本件はどのようにされておりますか。仕訳日記帳方式では不都合があるでしょうか。

皆さんの会社では、会計伝票を出力していますか。
弊社は小さな会社で、会計伝票には、収入、支出に関する承認とか決裁機能は持たせておりません。現在は、監査役の要請により、伝票(振替伝票形式）を出力し、担当者の審査印を押して、証憑と一緒に編綴しております。

以前から、伝票は入力と元帳の関連を示すものですから、伝票にかえ、仕訳日記帳（会計ソフトによっては、仕訳帳、仕訳チエックリストなど）を月1回か2回程度出力し、審査員印をページごとに押印すこととしたいと主張してきましたが、認めてもらえませんでした。

今度監査役が交代しますので、この際、理論武装？をして、これまでの主張を実現したいと考えております。

みなさまの会社では、本件はどのようにされておりますか。仕訳日記帳方式では不都合があるでしょうか。

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監査役としては、内部統制との兼ね合いから、伝票を出力しないことに反対なのかもしれませんね。（伝票を出力しないと、いつ、誰が承認・決済したのか不明瞭になる）

ですので、監査役を納得させるには、伝票を発行せずとも内部統制が担保されるような、仕組み、基準・規定を作ることを考えたほうが良いのかも知れません。

ちなみに、うちの会社では、｢電子帳簿保存法｣を適用して、会計帳簿はペーパレス化、承認・決済はワークフローで行っています。（証券取引法対象会社ではないので、今のところ、監査人から、内部統制について、それほど口うるさく言われていません。ただ、はっきり言って現状は内部統制はとれていないと思います、規定も不備ですし＾＾；）

監査役としては、内部統制との兼ね合いから、伝票を出力しないことに反対なのかもしれませんね。（伝票を出力しないと、いつ、誰が承認・決済したのか不明瞭になる）

ですので、監査役を納得させるには、伝票を発行せずとも内部統制が担保されるような、仕組み、基準・規定を作ることを考えたほうが良いのかも知れません。

ちなみに、うちの会社では、｢電子帳簿保存法｣を適用して、会計帳簿はペーパレス化、承認・決済はワークフローで行っています。（証券取引法対象会社ではないので、今のところ、監査人から、内部統制について、それほど口うるさく言われていません。ただ、はっきり言って現状は内部統制はとれていないと思います、規定も不備ですし＾＾；）

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