編集

パチンコ機のレンタルの経理処理のことでおしえてください。

契約事項

基本レンタル期間（新台入替日から1ヶ月１台１２万)
支払日　翌月全額

自動更新で、（次の月から1ヶ月毎１台３万）
支払日　翌月全額
です。

この場合、最初の月(新台入替日)に１２万全額損金算入して、次の月から３万全額損金算入すればいいのですか？
それとも、資産計上して、決算月まで(機種が決算月まで残ってたら)支払った全額から減価償却費として耐用年数にそった金額を計上するんですか？

おねがいします。

パチンコ機のレンタルの経理処理のことでおしえてください。

契約事項

基本レンタル期間（新台入替日から1ヶ月１台１２万)
支払日　翌月全額

自動更新で、（次の月から1ヶ月毎１台３万）
支払日　翌月全額
です。

この場合、最初の月(新台入替日)に１２万全額損金算入して、次の月から３万全額損金算入すればいいのですか？
それとも、資産計上して、決算月まで(機種が決算月まで残ってたら)支払った全額から減価償却費として耐用年数にそった金額を計上するんですか？

おねがいします。

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昔読んだ「税務署はココを狙ってくる。業種別マニュアル」（書籍名はうろ覚え）というたぐいの本によると、

パチンコ業の場合、パチンコ台は棚卸資産になるので、決算日までに使用していない台については、忘れずに棚卸資産に計上しておきましょう。

と書いてあったような気がします。


その棚卸資産になるべきパチンコ台をレンタルしている場合、期中処理としては支払い時に全額費用としておき、決算日において未稼働のパチンコ台に係るレンタル費用部分を、「前払費用」として資産計上したほうがよいのかもしれません。

そして翌期に「前払費用」からレンタル費用に振替えてしまえばよいでしょう。


と、ここまで書いて気がついてのですが、・・・もしかしてレンタル料は後払いなのでしたら、決算日に未稼働なパチンコ台に対するレンタル料は、まだ決算日には支払っていませんね。

ということは、基本的には、支払い時に全額レンタル費用としているのでしたら、それで税法上は問題ないでしょう。

（レンタル料が前払いなのか後払いなのか、イマイチよく把握できていなくてすいません。）

昔読んだ「税務署はココを狙ってくる。業種別マニュアル」（書籍名はうろ覚え）というたぐいの本によると、

パチンコ業の場合、パチンコ台は棚卸資産になるので、決算日までに使用していない台については、忘れずに棚卸資産に計上しておきましょう。

と書いてあったような気がします。


その棚卸資産になるべきパチンコ台をレンタルしている場合、期中処理としては支払い時に全額費用としておき、決算日において未稼働のパチンコ台に係るレンタル費用部分を、「前払費用」として資産計上したほうがよいのかもしれません。

そして翌期に「前払費用」からレンタル費用に振替えてしまえばよいでしょう。


と、ここまで書いて気がついてのですが、・・・もしかしてレンタル料は後払いなのでしたら、決算日に未稼働なパチンコ台に対するレンタル料は、まだ決算日には支払っていませんね。

ということは、基本的には、支払い時に全額レンタル費用としているのでしたら、それで税法上は問題ないでしょう。

（レンタル料が前払いなのか後払いなのか、イマイチよく把握できていなくてすいません。）

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