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1.幹部候補生かどうかで、将来の退職金が明らかに違うと予想できるのであれば、数理計算の際にそのようなパラメータを追加しておくべきでしょう。
毎年個人ごとに計算します。これは、市販のソフトでもできるようですが、そこから得た数値に監査法人がOKを出すかどうかは、保証できません。ヘタしたらプログラムの検証、サンプル抜き出しで数値の手計算による検算までやらされるかもしれません。大手の保険会社、信託銀行で計算してもらえば、たいていの監査法人はフリーパスですが、計算費用は数十万から百万単位に及びます。
計算のために渡す資料は、個人の給料や等級のデータだけでなく、貴社の就業規則や退職金規定など、第3者が代わりに計算できるように整えねばなりません。
2.リストラがあっても、就業規則、年金給付利率その他に変更がなければ、設定は変わりません。単に人数が減って、その分だけ債務が減るというだけのことだと思います。
もし、お仕事でこのような退職給付債務の実務をなさるのであれば、最初は信託銀行や監査法人などにコンサルを受けられたらいかがでしょうか?なんでも独学で、特に小生のように匿名で好き勝手に書き込むサイトから得た知識だけでは危険です。必要なお金は使っても良いと思います。
小生も参考書を何冊も読みましたが理解できず、保険会社の担当者に何度も嫌われるくらいレクチャーを受けて、どうにか実務をやっているというのが実情です。
余計なお世話で、すみません。
1.幹部候補生かどうかで、将来の退職金が明らかに違うと予想できるのであれば、数理計算の際にそのようなパラメータを追加しておくべきでしょう。
毎年個人ごとに計算します。これは、市販のソフトでもできるようですが、そこから得た数値に監査法人がOKを出すかどうかは、保証できません。ヘタしたらプログラムの検証、サンプル抜き出しで数値の手計算による検算までやらされるかもしれません。大手の保険会社、信託銀行で計算してもらえば、たいていの監査法人はフリーパスですが、計算費用は数十万から百万単位に及びます。
計算のために渡す資料は、個人の給料や等級のデータだけでなく、貴社の就業規則や退職金規定など、第3者が代わりに計算できるように整えねばなりません。
2.リストラがあっても、就業規則、年金給付利率その他に変更がなければ、設定は変わりません。単に人数が減って、その分だけ債務が減るというだけのことだと思います。
もし、お仕事でこのような退職給付債務の実務をなさるのであれば、最初は信託銀行や監査法人などにコンサルを受けられたらいかがでしょうか?なんでも独学で、特に小生のように匿名で好き勝手に書き込むサイトから得た知識だけでは危険です。必要なお金は使っても良いと思います。
小生も参考書を何冊も読みましたが理解できず、保険会社の担当者に何度も嫌われるくらいレクチャーを受けて、どうにか実務をやっているというのが実情です。
余計なお世話で、すみません。
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