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個人で不動産賃貸を行っている場合で、１Ｆを事業用に賃貸し、２Ｆを居宅としその個人が使用しています。建物自体が古く、個人の浴室から１Ｆに雨漏りするので、浴室の改修工事を行ったのですが、これは不動産所得における経費扱いになるのでしょうか？金額が張っているので資産として処理し減価償却を行った方がよいのでしょうか？また自宅部分も含まれているので自家用と事業用の区分も必要になりますでしょうか？工事内容は壁の工事等の他に、バスタブ等も新たなもの変えています。宜しくお願いします。

個人で不動産賃貸を行っている場合で、１Ｆを事業用に賃貸し、２Ｆを居宅としその個人が使用しています。建物自体が古く、個人の浴室から１Ｆに雨漏りするので、浴室の改修工事を行ったのですが、これは不動産所得における経費扱いになるのでしょうか？金額が張っているので資産として処理し減価償却を行った方がよいのでしょうか？また自宅部分も含まれているので自家用と事業用の区分も必要になりますでしょうか？工事内容は壁の工事等の他に、バスタブ等も新たなもの変えています。宜しくお願いします。

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一階の事務所部分を事業者が賃借し、
二階の居宅部分は家主が使用しているケースを
想定すると、一般的には二階の浴室の修繕費用を
一階を借りている事業者が負担する理由が
無いように思えます。
その辺の理屈を考え出さないと修繕費にしろ
資産の減価償却費にしろ経費に出来ないのでは
ないかと思うのですが、如何でしょうか。

（付記）
一階は自己で事業用に使用しているのかと
誤解していましたが、読み返してみると
一階はほかの方に貸して賃料収入を
得ているわけですね。
前提を誤読していたので、上記の書き込みは
このご質問には当てはまりません。
大変失礼いたしました。

一階の事務所部分を事業者が賃借し、
二階の居宅部分は家主が使用しているケースを
想定すると、一般的には二階の浴室の修繕費用を
一階を借りている事業者が負担する理由が
無いように思えます。
その辺の理屈を考え出さないと修繕費にしろ
資産の減価償却費にしろ経費に出来ないのでは
ないかと思うのですが、如何でしょうか。

（付記）
一階は自己で事業用に使用しているのかと
誤解していましたが、読み返してみると
一階はほかの方に貸して賃料収入を
得ているわけですね。
前提を誤読していたので、上記の書き込みは
このご質問には当てはまりません。
大変失礼いたしました。

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