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だいぶはっきりしてきましたね。papamituさんのいわれるように、原因は思い当たりませんね。かって、勘定奉行を使用した経験からですと、あれは値段が高いだけに、丈夫でなかなかよくできたソフトとの印象があります。
それでも、ご機嫌の悪いときもありましたので、現象面の訂正をとりあえず行うことにし:
前期の決算については、株主総会に提出済みで、税申告にも添付しており、申告した税額も変わらないので、そのままにしておく。
上場会社では、そのようなことはできませんが、財務諸表を株主資本等変更計算書も含めて、正しいものに手書き訂正し、社内決裁の形で記録しておけばよろしのではないかと思います。
前期については、前の仕訳を削除し、
繰越利益剰余金/利益積立金
を入力する。その上で、今期の繰越処理をもう一度正しい額で行う。期首の入力コード付きの繰越利益剰余金の額の修正のみでよいのではないかと思います。
なお、前期のなにも訂正しないものについては、会社名のあとに(報告用)とでも表示をして、必ずバックアップをとっておけばよいでしょう。
以上の予備知識を持って、幸い会計事務所が関与されているようなので、ご相談されては、いかがでしょう。
だいぶはっきりしてきましたね。papamituさんのいわれるように、原因は思い当たりませんね。かって、勘定奉行を使用した経験からですと、あれは値段が高いだけに、丈夫でなかなかよくできたソフトとの印象があります。
それでも、ご機嫌の悪いときもありましたので、現象面の訂正をとりあえず行うことにし:
前期の決算については、株主総会に提出済みで、税申告にも添付しており、申告した税額も変わらないので、そのままにしておく。
上場会社では、そのようなことはできませんが、財務諸表を株主資本等変更計算書も含めて、正しいものに手書き訂正し、社内決裁の形で記録しておけばよろしのではないかと思います。
前期については、前の仕訳を削除し、
繰越利益剰余金/利益積立金
を入力する。その上で、今期の繰越処理をもう一度正しい額で行う。期首の入力コード付きの繰越利益剰余金の額の修正のみでよいのではないかと思います。
なお、前期のなにも訂正しないものについては、会社名のあとに(報告用)とでも表示をして、必ずバックアップをとっておけばよいでしょう。
以上の予備知識を持って、幸い会計事務所が関与されているようなので、ご相談されては、いかがでしょう。
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